ビョルネン日報@18年02月28日(水)はれ

18年02月28日(水)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

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今日のリッラ・カッテン

マイク真木なら「バラが咲いた」と言うでしょうが、リッラ・カッテンに咲いたのはヒヤシンス。先日、ポニョさんにいただいた何色になるのかわからないヒヤシンスはピンク色の花を咲かせました。

ちなみにこの写真、店長が撮ったものなのですが、珍しくいわゆる”日の丸構図”ではない写真が用意されていて驚き。いや、べつに自分も写真のなんたるかを知っているかと言われればわからない方ですけれども、これはいい構図の写真だと感じました。

近々…といっても来週ですが6日(火)にシナモンロールが100円になる「シナモンロールの日」があるので、そのときに店長がFacebookにアップするシナモンロールの写真の構図が楽しみです。

今日もまかないシナモンロール

ところでマイク真木の名前が出てきたついでに昭和のハナシ。今日の夜、なんだかチョコレートドリンクが飲みたくなりまして、店長に「チョコレートある?」と尋ねたら「トリュフならある」といって冷蔵庫から出してくれました。

自分が「トリュフの大爆笑」とつぶやく。すると店長が「ト・ト・トリュフの大爆笑♪」と、口ずさむ。しかしそこから先の歌詞について少々紛糾。

「兄さん姉さんパパにママ」と店長。自分が「チャンネル合わせば顔なじみ(正確には”チャンネル回せば”)」じゃないかと応える。その先も自分が憶えている範囲で「笑ってください今日もまた、さあさあ遠慮はいりません」と続けました。けど、やっぱり時代が時代ですから、調べちゃいますよね、スマホで。

ド・ド・ドリフの大爆笑
チャンネル回せば顔なじみ
笑ってちょうだい今日もまた
誰にも遠慮はいりません

ちょいちょい間違っていましたが、概ね合っていました。当時はテロップも出ていなかったと記憶しているし、子供のときの聞き取りでドリフのオープニングの歌詞をここまで憶えているのは海馬の記憶領域のムダ遣いですが、でもやっぱりこういう昭和の思い出って残っているものです。

ちなみに店長の「兄さん姉さんパパにママ」は4番で、自分のは1番でした。つまりどちらも正解だったということですが、「ヒトの印象に残る記憶の対象ってやっぱり違うもんだな」と思いました。

ところで、「笑っていいとも!」のオープニング曲で自分が子供のころにずっと聞き間違えていた一節があります。「時間通りに噛みつき」って、そう聴こえる箇所ありますよね。

おしまい。

ビョルネン・ソベル

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper

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