18年03月01日(木)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。
- スウェーデン語講座 2018年3月前期:8日(木)、10日(土)、3月15日(木)
- 18年3月10日(土):スウェーデン語コミュニケーションカフェ(昼の部)
- 18年3月10日(土):スウェーデン語コミュニケーションカフェ(夜の部)
- 【残席1】18年3月14日(水):スウェーデンのセムラを作ろう!
- 【予定】18年03月28日(水):ワッフルパーティー
- 【予定】18年04月27日(金):アストリッド・リンドグレーンおはなし会
スウェーデン語講座の次回日程のお申込みページを作成しました。上記のリンクからご確認くださいませ。
また、告知を始めてから開催日までの期間が短かったにもかかわらず「セムラをつくろう!」のワークショップが18年3月14日(水)の残席1となりました。すでにお申込みをいただいた皆様、ありがとうございます。おかげさまで今回もカタチになりそうです。初めてご参加くださる方も、どうぞよろしくお願いいたします。
今日のリッラ・カッテン
興味ない方もいらっしゃるでしょうが、かつぶし新聞3月号が届きました。今月は(印刷屋さん曰く)ラムネ色にしてみましたが、ちょっと色が薄かったかな。どことはいいませんが一か所、文字が判読不可能な個所がありますが、まあいいや。
何気に今回が12号とナンバリングしてあるのですが、作り始めてから1年経ったのですね。だからと言って何をするわけでもあるまいし、まあいいや。
最初は裏面にも文章を書いていたのですが、紙面を埋めるための文章を書くのも面倒だし、そんなに毎月お知らせしなくちゃいけないこともないし、花を入れる花ビンもないし、ということでイベントカレンダーにしたんですよね。しかも最初は2色刷りだったけれども、それも作業簡略化のために1色刷りとなっています。
“作業簡略化”という言葉だけ聞くとネガティブかもしれませんが、少数人数で運営している店にとってこの作業は大事です。限られた人的リソースのなかで、何が必要で何がいらないか。それを検証しながらチューニングしていくことができないと、やることばかり増えてしまって、自分たちのクビを締めることに繋がるので。
ということで、かつぶし新聞もほぼチューニング完了といった感はあります。表面のくだらない読み物コーナーに、裏面のイベント案内。その2つのコンテンツでしばらくやっていこうじゃないかと。
つまらかなったら捨てていただくのはまったく構いませんが、街の景観を損なわないように家で捨ててください(せめて資源ごみで)。
今日もまかないシナモンロール
今日はマディッケンの保育園の遠足でした。生意気にも自分たちが訪れたことのない油壷マリンパークへバスで行くということで、2歳ながらにここ数日間はそれが楽しみでしょうがない様子でした。
つい先日、八景島シーパラダイスでイルカを見せたら「クジラこわい!」と大泣きしていたのに、昨日は「おしゃかなしゃん見る」とか「ばしゅ乗る」とか、いつになく饒舌。遠足のために買ってもらったミッフィーの水筒も気に入ったようです。
その思いとは裏腹に、本日の朝方は大雨に強風。水族館ということでなんとか屋内で過ごすこともできるでしょうが、遠足の日のコンディションとしては最悪の評価を付けざるを得ないような状態だったわけです。
しかし最近忘れていましたが、そういえばマディッケンには特殊な能力がありました。晴を呼び込む能力です。店長がマディッケンを保育園に連れて行こうと出かける10分前、一気に空が晴れたとのことです。
まあ偶然で片づければそれまでですし、心理学における”認知バイアス(思い込み)”が自分たちに掛かっている可能性もあるわけですが、やっぱり晴を呼び込んじゃうようなヒトっているのかな。そう思わざるを得ない逸話でした。
ウチの太陽神、天照大神であるマディッケンの晴エピソードが今後楽しみです。
ビョルネン・ソベル