
スウェーデン洋菓子店のブログのようなものですが、スウェーデンがまったく関係ない話題ばかり。
「御魚ギャラリー」展示内容
- 19年02月05日(火)~19年03月30日(土)
『日本語に翻訳されたスウェーデン絵本展』
店外イベント
2019年05月11日(土)/12日(日)
東京都品川区 大井競馬場「第15回 東京蚤の市」
手紙社さんによる告知ページNEW 2019年6月15日(土)/16日(日)
北海道札幌市 札幌競馬場「第1回 札幌蚤の市」
手紙社さんによる告知ページ2019年06月29日(土)
朝日カルチャーセンター横浜教室「講座:スウェーデンの夏至祭」
朝日カルチャーセンターさんによる告知ページ
スウェーデン語教室
ネイティブによる「スウェーデン語講座」隔週水曜 11時30分~13時
次回開催日未定(お問い合わせください)リッラ・カッテン店長による「スウェーデン語講座」
入門者向け「スウェーデン語講座(ガイダンス)」のご案内
- 今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
- 【03月】28日(木)/30日(土)
- 【04月】06日(土)/11日(木)/20日(土)/25日(木)
今日の時間泥棒

なんか。先週末から今日までに掛けて、色々な出来事があった気がします。今日一日ですべてを書いてしまうのはあまりにももったいないし、そんな時間もないので、数日に掛けて小出しに。
まずは埼玉県飯能市にあるメッツァビレッジで開催された「湖畔の蚤の市」について。東京やら神奈川方面の人間だと、飯能市がどこだかピンとこないと思いますが、全然大丈夫。自分もよくわかってないです。カーナビが示すままにクルマを走らせていたら着いちゃうんだから。
ただの飯能市ではなく、中心である飯能駅からバスで10分ほどですか。そんな場所にまで、いつもお店でお見掛けする顔がチラホラと。本当にありがたいハナシです。一様に口をついて出てくる台詞は「一度行ってみたいと思っていたけれども、こんなことでもないと来ないから」というもの。ウチもそうです。
お蔭さまで用意したお菓子の9割以上はお客さんの手にお渡しすることができました。改めて御礼申し上げます。1日目は悪天候と言って差し支えないような日だったので、それが青空であったとすれば品切れ状態になったかもしれません。
このイベントの開催前日に「マディッケンも行くから、きっと雨は降らない」という旨を書きましたが、結果としてなんと、断続的に『あられ(霰)』が降りました。”あられ”は直径5ミリ未満の氷の粒で、それ以上になると”ひょう(雹)”と呼ばれるそうです。
たしかに雨は降らなかったけど、あられと来たか。ドラえもんの秘密道具の「ねがい星」を思い出しました。願い事を叶えてくれるけれども、「たいやきがほしい」と願えばタイヤと木をよこしたり、「お金がほしい」と願えば鉄くずが降ってきたり、勘違いばっかりしちゃうヤツ。水滴じゃなくて、雪の結晶みたいなものだったから凌ぎやすかったので助かりましたけれども。
えーと。メッツァビレッジがどんなところだったか、聴きたいです?
いろいろ考えましたけれども、具体的な感想は書かないことにしました。メッツァビレッジがどんなところか気になる方がいらっしゃったら、やっぱり自身の目で一度見ていただいて判断するのが一番いいですから。ネットで探せば、リアルな世間の声は見つかりますしね。
ちなみに。マディッケンが入りたいっていいうから、メッツァビレッジより奥にあるムーミンバレーパークにも入りました。ムーミンママとムーミンパパ、スニフの着ぐるみがいたので、それと写真を撮って満足したようなので「よし帰ろう」って。サッと30分くらいで出てきました。混雑している場にあまり居たくないし。
これは情報として書いていいと思いますが、午後から行くと事前発行チケットのようなもので満席になってしまって大半のアトラクションに入ることができませんでした。もうアトラクションの列に並ぶことすら叶わないわけです。自分は園内の様子がちょっと見られればいいくらいでしたが、なかには「せっかく来たのにアトラクションに入れないなんて」とガッカリする方もいらっしゃると思うので、ご注意を(何をどう注意すればいいのかは分かりませんが)。
埼玉バナシは、たぶん明日につづく。