スウェーデン洋菓子店のブログのようなものですが、スウェーデンがまったく関係ない話題ばかり。
「御魚ギャラリー」展示内容
- 19年02月05日(火)~19年03月30日(土)
『日本語に翻訳されたスウェーデン絵本展』
店内イベント
【残1席】 19年03月01日(金)12時~
《再》スウェーデン洋菓子教室「セムラをつくろう!」
洋菓子教室の詳細ページ
店外イベント
19年03月23日(土)/24(日)
埼玉県飯能市 メッツァビレッジ「湖畔の北欧市」
手紙社さんによる告知ページ
スウェーデン語教室
ネイティブによる「スウェーデン語講座」隔週水曜 11時30分~13時
《満席》 初回2月27日(水)リッラ・カッテン店長による「スウェーデン語講座」
入門者向け「スウェーデン語講座(ガイダンス)」のご案内
- 今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
- 【02月】09日(土)/14日(木)/23日(土)/28日(木)
- 【03月】09日(土)/14日(木)/28日(木)/30日(土)
今日の時間泥棒
ロンロンマカロン、マカロンロン。ということで、コニャニャチワ。
本日は「セムラ」をテーマとしたスウェーデン洋菓子教室の2日目でした。昨日の1日目と連続での開催となりましたが、ご参加くださった皆様ありがとうございました。上記のお知らせにも書いておりますが、3月1日(金)の追加開催分も残1席となりました。出来立てセムラの魔力に魅せられたい方は、どうぞよろしくお願いいたします。
本題。ウチのおじさんからマカロンが送られてきました。きっと、いつだったか「マカロンください(正確にはシナモンロールとかと交換してください)」とココで書いたから、気を遣ってマカロンを送ってくれたのだと思いますが、もしそうでないとしたらナイステレパシー。
スウェーデンのお菓子「ビスキュヴィ」が、一部で”スウェーデンのマカロン”と呼ばれていることから、改めてマカロンの味はどうだったっけという検証をしたかったのです。
どうやら使用されている素材はほぼ同じということから、そういう呼び方もできるそうなのですが、実際にマカロンを食べてみると、マカロンって意外と食べやすい。でも、自分じゃ買わないけど。
自分で買いにいくお菓子といえば、ソースせんべいくらいですかね。むかし、東京だと縁日とかで売っていたんですけど、今となってはソースせんべいなんて売っている屋台なんてないでしょうね。200円で何枚…というものではなく、ルーレットを回して渡してくれる枚数が決定するという、博打要素を含んだあの屋台。ざわざわ…倍プッシュだ!と言いたくなる。
ソースせんべいについて検索してみると、『【初体験】40歳のオッサンが人生で初めて「ソースせんべい」を食べてみた / 販売の仕組みに驚き!』というタイトルのページが(関西にはないの?)。ドンピシャで自分が述べたい内容を網羅してくれているので、もしご存じない方は検索してみてください。
ソースせんべいという名でありながら、せんべいに挟むのに一番いいのは練乳。もちろんソースを挟むのもいいけれども、自分は8:2くらいの割合で練乳メインで食べることが多いです。
蒲田から金沢八景に引っ越してきてから、しばらくソースせんべいを買っていなかったのですが、近所のイオンの3回に入っているファンシーショップYOSHIDAにソースせんべいが売っているのを見つけてしまって。
マディッケンに「イオンでお菓子買ってあげる」とか言って、自分のためのソースせんべいを買いに行きたいだけなんですけどね。駄菓子をレジに持って行くと、その合計金額の少なさに申し訳なるので。
駄菓子を10点ほどレジでスキャンさせても「150円です」みたいな。「お手間を取らせてしまって申し訳ない。客単価が低くて申し訳ない」と思ってしまうわけです。でも、子どもが一緒にいれば子供のせいにできるから。免罪符として連れていくわけ。
そういえば、タムラ(駄菓子屋)のおばさんはまだ生きてるかな…と思って、コチラもダメ元で検索したらタムラをブログで紹介しているヒトが。ネットってスゴいですね。
フランス菓子マカロンからの駄菓子への転換。相変わらず話題が散らかっていて申し訳ない。