ビョルネンは時間泥棒@19年01月29日(火)

スウェーデン洋菓子店のブログのようなものですが、スウェーデンがまったく関係ない話題ばかり。

「御魚ギャラリー」展示内容

  • 19年02月05日(火)~19年03月30日(土)
    『日本語に翻訳されたスウェーデン絵本展』

店内イベント

  • 《満席》 19年02月15日(金)/16日(土)12時~
    スウェーデン洋菓子教室「セムラをつくろう!」

    洋菓子教室の詳細ページ

  • 《満席》19年02月13日(水)12時~13時
    お話会「日本に住んでみて感じたこと、気が付いたこと(仮)」

スウェーデン語教室

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 【01月】31日(木)
  • 【02月】09日(土)/14日(木)/23日(土)/28日(木)

今日の時間泥棒

ラジオで知ったのですが、終わってしまうんですね。何のハナシかというと、以前から泥棒をご覧いただいている皆様であれば「ARA…」まで言えば、充分に何の話題に触れているか察していただけると思いますけれど。

個性の強い5人をまとめるのも大変だったかもしれませんし、彼の年齢的にも「いつか終わってしまうんだろうな」とも思っていたのですが、案外その時が来るのが早かったという印象です。ファン層の若返りができなかったというのが原因らしいですけれども、個人的には結構楽しめていたし、終わってしまうのが残念と感じるものの1つであったことは間違いない。

後任が誰になるのか気になります。やっぱり若者向けの雰囲気になるんでしょうけれど、個人的にはバラエティー色強めよりも、ニュース色強めのものでお願いしたいです。

いやはや、やっぱり「荒川強啓デイキャッチ!」が終わるのは本当に残念。曜日替わりコメンテーター5人でその日の曜日を認知していたのに。山田五郎が喋れば「木曜日だなぁ」って、さながら海上自衛隊のカレーのように。

「荒川強啓デイキャッチ!」には1度だけメールしたことがあります。金曜日のコメンテーターである社会学者のクチが悪くて悪くて、腹に据えかねて「あのクチの悪さはどうなんですか」と。本当に自分にとってどうでもいい番組なら、もう聴かなくなればいいだけなわけですけど、なんだかんだでデイキャッチファンだったのでしょう。

エルサ・ベスコフの1点ものポストカード

じつは、ベスコフの1点ものポストカードを数枚ほどスウェーデンから取り寄せてありました。それを、ネットショップに反映させることもなく、店頭に並べるでもなく、しばらく眠らせたままだったのですが、今日ついに商品としてネットショップに登録できました。

現在12枚のベスコフのカードが登録済
リッラ・カッテン オンラインショップ「レトロカード」

偶然たどり着いたストックホルムにある古本屋さんのホームページを見ていたら、珍しいカードが売っていたので取り寄せてみたものです。ものすっごい前時代的なホームページだったので、「ちゃんとオーダーできるんだろうか」という懐疑心を抱きながらもメールで欲しいカードを伝え、店主と何度かやり取りをした結果、なんとか(?)無事に手元に届いたものです。

余談ですが、ウチはこうやってスウェーデン人と直接メールでやり取りをすることで仕入れているものが結構あります。スウェーデン語でしかアナウンスされていない商品情報にもアクセスできたりするので、ヘンテコなものを見つけてこられたりもするんですけどね。

ということで、今回登録したベスコフのカードには現行品として現在スウェーデンでも売られていないモチーフのカードも多いと思います。

「1956」という日付らしき文字

残念ながらこれらのポストカードの多くが未使用のため、消印がないので詳しい印刷年代が不明。しかし、使用済みのポストカードの一枚に日付のような文字があり、「4.11.19161956」と読み取れます。使用済みのカードは1枚だけなのですが、その他のカードも同年代につくられたものと思われます。

何にせよ、現行で販売されているポストカードとは異なる雰囲気を備えたポストカードです。ネットショップではその雰囲気が伝えきれないかもしれませんが、木曜日にはお店に持っていきますので、もし気になる方がいらっしゃれば間近でご覧ください。

やっぱり、言葉でのアピールがヘタ。

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper
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