ビョルネンは時間泥棒@19年07月25日(木)

スウェーデン洋菓子店のブログのようなものですが、スウェーデンがまったく関係ない話題ばかり。

「御魚ギャラリー」展示内容

  • 19年06月11日(火)~19年08月02日(金)
    『インゲル&ラッセ・サンドベリ夫婦作家の絵本展』
    ※ 今回の展示にて「御魚ギャラリー」での展示は終了です

店内イベント

  • 19年08月23日(金)/24日(土)11時30分~13時00分
    【満席】 ザリガニパーティー

スウェーデン語教室

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 【08月】03日(土)/08日(木)/17日(土)/29日(木)

今日の時間泥棒


事情があり、扉の写真はテキトーに過去のものを引っ張りだしてきたものです。

現在。午前2時なのですが、諸事情あってパソコンをリカバリーしています。まあ、「かつぶし新聞」の入稿データをつくるためのソフトが動かなくなったんですけどね。ああ、面倒。

いつもならスマホで撮った画像をパソコンでリサイズして掲載しているのですが、その作業をするためのアプリも今まさに再インストールしている最中さなかなので使えない状態にあるのです。

だから、本当はコレでも書こうかと思っていたことを変更して余談です。

「最中」の漢字がキライです。「さなか」とも読めるし、「さいちゅう」とも読めるし、極めつけには「モナカ」とも読める。和菓子の「もなか」を発明したヒトよ、もっと気を利かせて他の漢字を充ててくれるべきだったんじゃないだろうか。

このクダリで「最中を食べている最中の最中」という文章を見せられたら、混乱するでしょ。正解は「いやいや、最中は最中食べないでしょ」とツッコムことです。

さらに余談。たとえば「もなか」という言葉からインスピレーションをうけて、可能な限り少ない文字種できちんと意味のとおる文章をつくるというアソビをよくします。『もなかのなかもなかなかなのかな』みたいな。たいてい一人でいるときにもアタマのなかでそうやって遊んでいるのですが、店長が傍らにいるときにはそれを店長に聴かせて困らせてやるのです。

そしたら、お笑い芸人にその路線でネタをつくるコンビが出てきたんですよね。ラジオでその存在を知ったのですが、ワタナベエンターテインメントの、ゼストというコンビ。「すずきずつきつづきできずつき(鈴木、頭突き続きで、傷つき)」みたいな。

なんか、ラップとかの韻踏み程度なら心地よいけれども、ここまでくるとイラっとしてくるものですね。この遊びは、今後も店長にだけ聴かせることにします。

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper
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