ビョルネン日報@18年09月28日(金)はれ

18年09月28日(金)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

「御魚ギャラリースペース」展示内容

現在お申込み受付している店内イベント

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 【10月】11日(木)/25日(木)/27日(土)

店外で開催予定のイベント

今日のリッラ・カッテン

今週の店休日のうち1日を使って、店長がこしらえたクッキーハウス(ヘクセンハウスとも言うらしいけれども)。ハロウィーンを一足飛びして、クリスマスらしいアイテム。でもせっかく出来上がっているので、もちろん店内に飾っておきます。

クッキーでできているのでもちろん食べられるのですが、装飾品としての色が濃いので、貧乏性の人間としては勿体なさを感じつつも、結局は”食べない”とのこと。

なるほど。

それならば。

こうしてフィギュアを置いてもいいということですな。スウェーデン絵本のキャラクターが取り囲むクッキーハウス、とてもリッラ・カッテンらしくなった。

ただし、このフィギュアたちはまったく安定感がないので、すこしでも揺らそうものならコテンと転んでしまうことが玉に瑕。

登録したスウェーデン語絵本情報:
Pyssla med Findus av BILD:Sven Nordqvist(スヴェン・ノードクヴィスト)

「フィンダスと一緒に工作」は毎月ごとに1年を網羅しています!花を育てたり、植物で遊んだり、ケーキを焼いたり、小さな虫を観察したり、家を建てたり、様々です。ゴミを分別しているとたくさんのものが再活用できることに気が付くでしょう。そしてそれらで新たに楽しいものが作れるのです。フィンダスの台所の床下で暮らしている、ちいさなムックラン(注:架空の生物)サーラ・トゥスラは、本の中でEwa-Lena LarssonとKennert Danielssonが触れているたくさんのものを集めておきました。この本を通じてあなたがフィンダスと一緒に工作を楽しんだりできるよう、スヴェン・ノードクヴィストとフィンダスが絵を描いて説明してくれていますよ。

ビョルネン・ソベル

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper

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