ビョルネン日報@18年09月18日(火)はれ

18年09月18日(火)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

「御魚ギャラリースペース」展示内容

現在お申込み受付している店内イベント

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 【09月】13日(木)/22日(土)/27日(木)
  • 【10月】11日(木)/25日(木)/27日(土)

店外で開催予定のイベント

今日のリッラ・カッテン

10月からの展示会に向け、毎日パネルづくりに苦心しています。おかげでパネルづくりが上手になりました。パネルをキレイにつくる上では道具って大事。

さて、待ち望んでいたイラストが週末に届きました。10月から予定している展示会「リンドグレーンの描く、世界の子供たち写真絵本展」のキービジュアルとなるイラストです。

うまい棒でのイラストをお願いした勢いそのままに、またまた北欧をテーマとしたコミックエッセイでおなじみのイラストレーター「ナシエさん」に依頼させていただきました。

この方の作風をご存知の方であれば「え、このイラストが?」と驚いてくれるようなものにしたいんです。そうお願いさせていただきました。「かわいい北欧」をはじめ、あのコミックエッセイに描かれていたようなかわいらしいイラストが得意なナシエさんに、あえてリアルタッチなイラストができないものでしょうかと相談させていただいたのです。

ほかにもイラストの方向性についていくつか要望を出させていただいたのですが、見事に自分が思い描いていたテイストのイラストへ仕上げてくださいました。

例えば漫画家さんとか、普段と違う作風で描いてくれたイラストを見るとなんだか得した気がするのは自分だけでしょうか。ナシエさんからこのイラストが添付されたメールを開いた時、「お!」ってなりました。

ナシエさんの作品のテイストは認識したうえで敢えての相談でしたが、このリアルタッチのイラスト制作を快くOKしていただき本当にありがとうございます。

今後、このイラストを使って何をするか。ナシエさんが繋いでくれたバトンを落とさないように気を付けます。

登録したスウェーデン語絵本情報:
Ocke Nutta och Pillerill av Elsa Beskow(エルサ・ベスコフ)

オークのてっぺんに住んでいるオッロン夫人とその子供たちの冒険物語。

ビョルネン・ソベル

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper

コメントを残す

2024 © スウェーデン菓子「リッラ・カッテン」