
18年06月16日(土)くもり。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。
- 2018年6月のガイダンス開催日
- 06月21日(木)16時~17時
- 06月23日(土)16時~17時
※ お申込み方法はコチラの詳細PDFをご確認ください
今日のリッラ・カッテン

8月28日(火)に店内で「森のブローチづくり」という体験教室を開催していただくことになりました。午前と午後の2回開催で、各回7名ずつの募集となります。
ちなみに先にお伝えしておくと、今回の体験教室の募集を行うのはリッラ・カッテンではありませんので、詳しい申込方法などについてはPDFをご覧ください(開催場所はリッラ・カッテンですけどね)。
当イベントのお申込み方法などのご案内
※ お申込み方法はコチラの詳細PDFをご確認ください
午前の部 11:00-13:00
午後の部 13:30-15:30
参加費: 3500円 (お飲み物とケーキ代金込み)
人数: 各部7名様まで

詳しいイベントの内容については紹介ページに譲るとして、今回のイベントを主催する太田由佳里さんには伺いたいことがたくさんあります。
スウェーデンの手工芸学校であるカペラゴーデンで家具製作を学ばれたということで、そのときの様子はもちろん、スウェーデンを拠点に活動されているなかでの苦労話なんかは個人的に興味あり。
先日、お店へカンタンな打ち合わせに来ていただいたときには自分はいなかったので、まだお会いしたことはないんですけどね。
太田さんのインスタグラムで見掛けたこの写真がとても印象的で。はがされた白樺の樹皮が、まるでそこだけ切り貼りされた風景のように写真に写っている様子が印象的。もしカペラゴーデンでそういったことを学ぶ機会が得られるのであれば短期コースにでも通ってみたいですね。その道のプロになろうというわけではなくても、自然をもう少し違った視点で見られるようになれば、きっと人生変えちゃう夏かもねなので。
ということで、今日は完全に太田さんのターンでした。

Ronja rövardotter av Astrid Lindgren(アストリッド・リンドグレーン)
ローニャがうまれた夜、雷が山上を駆け抜けました。そう、あれは雷の轟く夜で、マッティスの森にいるものすべてがそれぞれの洞穴や隠れ家へと這い逃げました。あの残忍な鳥女たちだけはどんな天気の日よりも雷の日を好み、鳴き叫んではマッティス山の山賊たちのアジトの周りを飛び回っていました。
ビョルネン・ソベル