
18年03月24日(土)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。
- 【満席】スウェーデン語講座 2018年3月後期:22日(木)、24日(土)、29日(木)
- 【満席】2018年4月6日(金)、25日(水):「スウェーデンの伝統クッキー4種類を作ろう!」WS
- 【満席】18年3月28日(水):気取らないワッフルパーティー
- 【予定】18年04月27日(金):アストリッド・リンドグレーンおはなし会
今日のリッラ・カッテン

スウェーデンにおけるスウェーデン語の教科書。1935年から1937年にかけて初版が出版されたものですが、絵をみてピンとくる方もいらっしゃるでしょう。エルサ・ベスコフが全面的に挿絵を担当したものです。
つい先日にスウェーデンから届いた荷物のなかに入っていた1巻と2巻を、今日お店に持って行ったところ、うっかり3巻がすでにあったことを忘れていたので、久しぶりに3巻セットが揃いました。
ちなみにこの教科書、出版された年代によって装丁がマチマチ。だからこの3冊が揃ったことがなんだか得した気分になったので、ここで紹介させていただいた次第です。
まだ手が回り切っていないこともあり、オンラインショップに掲載していませんので、どうか探さないでください。悪しからず。
今日もまかないシナモンロール
自分が企業の採用担当者だったら、どのような評価軸を設けたいか。そんなことを考えることがあります。
今のところ最も有力なのが「ガラケー採用枠」というもの。スマホ全盛期のこのご時世において、いまだにガラケーを使い続けている若者はきっと何か世間と一線を画した思想を有しているに違いない。そういうヨミからのアイディアです。
ただし、きちんと世の中の動向が把握できていることが最低条件。さもなければ、ただ世間に疎いだけの理由でガラケーのままな可能性がありますから。なぜガラケーのままにしておこうと思ったのか、その理由が膝を打つようなものであれば採用。
結構前ですが、若者が電車内で新聞を広げて読んでいるのを目にしました。なんで今どき新聞を読んでいるのか尋ねてみたかったけど(つまりは、もちろん尋ねなかったわけですが)、いろいろなシチュエーションを想像してしまいました。あの若者の姿はしばらく頭に焼き付いて離れないかも。
自分の感性を信じ、世の中の流れに素直に従わないことって、素晴らしいと思います。
ちなみに店長の携帯端末は…どちらでしょうね。
ビョルネン・ソベル