ビョルネン日報@18年03月23日(金)はれ

18年03月23日(金)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

時期が迫っていますが、3月24日(土)14時からの「スウェーデン語コミュニケーションカフェ(昼の部)」の詳細ページをアップしました。

今日のリッラ・カッテン

ピントがへんなトコロに当たっているけれども、iPhoneのカメラだし、しょうがないか。

昨日の夜、ポストカード3種のデザインデータを印刷屋さんへ入稿しました(全貌はおそらく一週間後に)。これにてひとまず、初春のうちに作ろうとしていた諸々の品の発注が完了ですかね。

で、今回のポストカードにはデザイン的にスウェーデン語を入れたかったので、スウェーデン語で作文しました。もちろん、自分だけでキレイなスウェーデン語なんて書けないことはわかっていたので、自分が書いた原文を土曜日夜のコミュニケーションカフェも担当しているリカードに添削してもらいました。

文脈が大きく変わったわけではないけれども、単数形と複数形、定型と不定形など、文法的におかしなところ。そして前置詞などが主に添削されましたね。スウェーデン語、難しい。

でも自分はもうスウェーデン語文法を完璧にしようと思っていないので、とりあえずリカードがなんとか理解してくれて、添削で直せるくらいの文章が書けただけで個人的には十分です。ものぐさな人間なので、辞書はあんまり使わないよう、自分がわかる範囲内のスウェーデン語でしか書かれていませんから、自分のスウェーデン語力がバレます。

Tack för hjälpen, Rickard och Hiroko-san.

今日もまかないシナモンロール

ちょっとトサカにきたこと。

本業だか副業だかもうよくわかりませんが、WEB関係の仕事の連絡でやり取りをしていて、先方にお願いした確認事項の返事がなかなかやってこないので、「確認していただけましたでしょうか」という旨のメッセージを送ったところ、第一声にこんな返事がもどってきました。

「すみません、徹夜明けで。」

ええと、徹夜していらっしゃるのと、お願いした確認事項の返事をいただけないのは、ぜんっぜん関係ないですね。それならそれで「確認が遅くなります、すみません」の一言でも送ればいいのではないか。まさかその数文字すら送る時間もなかったというのであればしょうがないかもしれませんが、現実的ではありませんね。

もちろん一時的に徹夜をしないといけないような状況になることもあるかもしれませんが、徹夜したことを他人への諸連絡を疎かにすることの理由にできる道理はないわけで。一応、相手はクライアントつまりお客さんなわけですけれども、今回の一件では自分への配慮が欠けているんじゃないかと感じました。「自分を敬え」と言いたいのではありません。双方がお互いを慮れない(おもんばかれない)関係の仕事はしたくないのです。

常に自分なりの「働き方と幸福」を追求して生きてきたので持論がヤマ程ありますが(共感を得られるかどうかは別として)、書いていたら終わらなくなるのでおしまい。

なんか久しぶりにWEB業界っぽい残念な面を目の当たりにして残念な気分になりました。今後、もっと”脱WEB仕事”を目指すべく、自分のリソースをもっとリッラ・カッテンへシフトしていきたいな、と。

ビョルネン・ソベル

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper

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