
16年11月16日(水)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。
本日もブログを読んでくさっているというお声をいただき、ありがとうございました。
そしてケーキの予約や、遠くからいらしてくださる方など、リッラ・カッテンのスウェーデン洋菓子をリピートしてくださるお客さんにもたくさん来ていただけました。実は先週ヒマだったのも手伝って、今日はいつになく店長は楽しそうにしていた気がします。感謝々々です。
さて、「六次の隔たり」という仮説がありまして。世の中6人の知り合いを隔てればすべての人間に繋がっているというハナシです。たしかに自分に当てはめて考えれば、知人の知人くらいのところでもうスウェーデン大使とかと繋がっていると思われるので、その時点で世界の結構な範囲をカバーできている気がしないでもないわけです。
というわけで、リッラ・カッテンのロゴを描いてくださった「ほんまちひろさん」の知人さんであるチェコ語の翻訳家さんからのご紹介が縁で逗子は小坪の丘の上にある多目的スペース「スタジオ・オーク」さんからイベント参加のお誘いをいただいたのでした。世の中の狭さは、まるで四畳半。一度寝返りをうてば誰かの足がすぐそこにある。

お店でもお配りしているイベント告知のハガキ。このハガキを目にされたお客さんから「行ってみようかな」の声もチラホラと聴こえてもきていました。そのイベントがいよいよスタート。
今日はスタジオ・オークさんにクッキーや絵本を搬入しました。荷物もあったのでクルマ(念のため、カーシェアだよ)で行きました。

クルマがでかでかと写っていてあまりいい写真にならずに申し訳ありませんが、これがスタジオ・オークさん。住宅地の狭い路地の合間にひっそりと佇む、趣を感じる建物でした。
ちなみに新逗子駅やら逗子駅からは徒歩で30分ほど見ておけば着くんじゃないかと聞きましたので、会期中に訪れる際には自分は徒歩で来ます。

まだ今日は準備中でしたが、中の様子はこちら。左側にスペースを割いていただいたスウェーデンコーナー。他にもドイツやチェコなどの商品を紹介したコーナーがあるので、一度に色々な国の文化をつまみ食いできるイベントです。もぐもぐ。
「もぐもぐ」で思い出したけど、おそらくチェコで一番人気のキャラクター「クルテク」もちょびっと紹介されていました。クルテクはきっと検索してみれば「こいつか!」ってなると思いますよ。

イベントにお越しになる方は、こちらの表札を目印にどうぞ。自分が行けるとしたら東京蚤の市後の来週になるかな。
mvh ビョルネン・ソベル