京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて。

現在、実店舗におけるイートインは実施していません。

今週末、7月4日（日）12時より、オンラインストアにてスウェーデン菓子の注文受付を行います。

７月に入ったというのに、（関東では）まだ梅雨ということもあって窓を開けたまま寝ると、少し肌寒さを感じるくらいの日々が続いています。毎年「夏って余裕じゃん」と思っていると、コレがしっかりと暑くなるんですよね。

夏本番はもう少し先かもしれませんが、今回はルバーブを使ったさわやかなレアチーズケーキを用意しました。

ルバーブとラズベリーのレアチーズケーキ

スウェーデンの夏を代表する「ルバーブ（rabarber）」と「ラズベリー（hallon）」の甘酸っぱさを掛け合わせたレアチーズケーキです。

どちらも甘酸っぱいし、どちらも赤い。とても相性がよく、自然に馴染んでくれます。ネットでスウェーデン語で書かれたページを検索してみると、この２つを使ったお菓子のレシピを紹介しているページも少なくありません。

チーズケーキだけだとどうしてもノッペリしてしまうので、装飾としてエディブルフラワー（食べられる花）を乗せました。花もまた夏らしいアイテムですし、目でも楽しめるように。

ルバーブ＆ラズベリーのジャムも販売します

日本では「ルバーブ」といえばだいたい「ジャムの素材」として紹介されることが多いので、すでにいろいろなお店が提供しておりますけれども、リッラ・カッテンで提供しているスウェーデン菓子に使用しているジャムを販売します。一応、それっぽくなるようにラベルも作りました。

先にジャムを作ってみようという構想があって、実際に赤いルバーブで作ってみたら原価的な意味でけっこう贅沢な品になってしまったのですが、今回は150グラムで960円という値段をつけています。

自分は店長が試作でつくった「ルバーブ＆ラズベリーのジャム」を、ソースせんべいにはさんで食べました（地域によって「ソースせんべいって何？」ということがあったりするんだろうか）。梅ジャムみたいな感じで。そこに練乳を混ぜてみたり。

あとはライ麦パンに塗ったり、あとは今回の「ルバーブ＆ラズベリーのチーズケーキ」にさらにジャムを乗せてみたりしています。

「ルバーブといえばジャム」ですが、「あなたにとって、〇〇といえば？」という話題で、自分が一番好きなのは「ヒデキといえば、誰？」です。数人しか候補が思い浮かばないけれども、そのなかから誰の名前を挙げるかでその人の性格が見え隠れするような気がするので。

ところで、『配送時間のみ』の指定できます

ところで。あまりキチンとお伝えしていなかったのですが『配送時間のみ』の指定ができます。

（現在は利用しているシステムの都合上、配送日を指定しないと時間指定ができないので、不便に思われている方がいらっしゃるかなと）

注文を進めていく途中にある備考欄に、どの時間帯の配送が希望かをお知らせいただければ、配送日の指定がなくても時間指定を承ります。

備考欄に時間帯を書くのはちょっと不便ですが、もしよろしければ活用ください。「一番早い時間帯で」とか「一番遅い時間帯で」など、意味が伝われば大丈夫です。

今回の注文に利用できるクーポンコード

ここまでブログを読んでくださった方が使えるクーポンコードです。今回も自力でコピペしてください（定型文）。

今回のオンライン受注時間内、2,000円以上のご注文の際にクーポンコードを入力いただくと、会計から200円を割引となります。スウェーデン菓子と一緒に楽しむためのコーヒーを用意するお金にでもしてください。200円で足りない分は自腹でお願いします。

注文確定後に遡ってクーポンを適用することは致しかねますので、ご了承ください。

クーポンに関するヘルプはコチラです。

ということで、「ルバーブとラズベリーのレアチーズケーキ」を含むスウェーデン菓子の注文は「7月4日（日）12時～」より、オンラインストアにて受付予定です。下記のリンクを辿っていただくか、いま閲覧いただいているページの右下にある「オンライン店」から『スウェーデン菓子』のカテゴリを訪れてください。