スウェーデン洋菓子店、深夜のねごと@20年11月25日(水)

京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて。

営業時間のお知らせ

  • イートイン営業を一部再開
    現在、店内でのイートインは2名様用の席を2か所にご用意しています。飲食時は会話を控え、飲食時以外はマスクの着用をお願いいたします。

  • 営業時間のお知らせ
    隔週水曜日と毎週木曜日は12時オープンです。詳しくは営業カレンダーをご覧ください(他の営業日は11時オープン)。

スウェーデン菓子のオンライン販売

  • Lilla Katten ONLINE STORE
    リッラ・カッテンで提供しているスウェーデンのケーキやクッキーをご自宅までお届けします。ラインナップは「カテゴリー『スウェーデン菓子』」をご覧ください。

スウェーデン語教室

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 申し込み中止しています


実施日や客席を限定してイートイン営業を再開しました。イートイン利用をご希望の方は、ご来店前に「営業カレンダー」をご確認ください。

プロモーション用のカードを2枚つくりました。何のプロモーションかというと、リッラ・カッテンで扱うクリスマス関連のお菓子についての認知を広げるためのプロモーションです。

言わずもがなですが、左上の大きめサイズの方が原本の2枚で、プロモーション用のカードは右下の2枚。金色背景のルシアのイラストは「イェニー・ニィストルム(Jenny Nyström)」によるもので、ジンジャークッキーの生地を延ばしているイラストは「エルサ・ベスコフ(Elsa Beskow)」によるもの。

以前、お店で買い物をしてくれたお客さんにもこうしたカードをお渡ししていたのですが、それをちょっと復刻してみました。


ウラ面には短くオモテ面のイラストに関連した説明書きを。

『01』、『02』とナンバリングされていますが、はたして『03』は作られるのか。お客さんの反応を見ながら、もしかすると『03』以降も作るかもしれないし、作らないかもしれないし。

カードを集めて行けば、ちょこっとスウェーデンに詳しくなれる…かもしれない。そんなコンセプトで個人的な趣味で言うと何枚でも作りたいんですけど、カードをつくるにもオカネが掛かるので。今回は控えめにそれぞれ100枚ずつしか印刷していません。

本当はもっといい用紙に印刷したかったのだけれども、店長にほぼ相談なしで作ったので、安く印刷してもらえるマットコート紙(220g)でつくりました。永谷園のお茶漬けについてくるカードがちょっと厚めになった感じかな。若干のチープさはありますが、オマケだもの。

数に限りがあるので、お渡しするのはレジ担当の気まぐれになるかもしれません。いや、気まぐれになる。「この方はこのカードに興味ありそうかな?」とか、「もうこのお客さんには渡したかな?」とか、ちょこっと考えてお渡しすると思います。バラまかないぞ(決意)。

なので。もしホシィと思っていただける方は、レジで「カードください」とお伝えいただければ差し上げます。「カードください」と言ってくださる方の声が多いければ、『03』以降もつくっていけると思いますので。

今週の日曜日に実施するオンラインストア受注でご注文くださる方にも、商品と一緒にお送りしたいと思います。その件については、また明日何か書きます。

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper
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