スウェーデン洋菓子店、深夜のねごと@20年10月15日(木)

京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて。

営業時間のお知らせ

  • イートイン営業を一部再開
    現在、店内でのイートインは2名様用の席を2か所にご用意しています。飲食時は会話を控え、飲食時以外はマスクの着用をお願いいたします。

  • 営業時間のお知らせ
    隔週水曜日と毎週木曜日は12時オープンです。詳しくは営業カレンダーをご覧ください(他の営業日は11時オープン)。

スウェーデン菓子のオンライン販売

  • Lilla Katten ONLINE STORE
    リッラ・カッテンで提供しているスウェーデンのケーキやクッキーをご自宅までお届けします。ラインナップは「カテゴリー『スウェーデン菓子』」をご覧ください。

スウェーデン語教室

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 申し込み中止しています


実施日や客席を限定してイートイン営業を再開しました。イートイン利用をご希望の方は、ご来店前に「営業カレンダー」をご確認ください。

2020年10月18日(日)12時ごろより、オンラインストアにていつもどおりケーキ受注を行います。

ですが、今回は新作としてのスウェーデン菓子は並びません。ありがたいことに実店舗を訪れてくださるお客さんが増えたことで、店長が新たなスウェーデン菓子の試作をする時間を確保できなかったためです。ウチにとってはポジティブな理由なので、喜ばしいことではあります。

代わりに店舗で提供している「カボチャのチーズケーキ」、「渋皮栗のチーズケーキ」という秋の味覚をフィーチャーしたケーキ2種のセットを並べることになりました。冒頭の画像に写っているケーキです。

特徴としては、チーズケーキの下地にジンジャークッキーを使っているところでしょうか。その点では、少しだけスウェーデン菓子店らしさを兼ね備えたチーズケーキと言えるかもしれません。

レギュラーで提供している「プリンセスケーキ」や「バニラハート」などのスウェーデン菓子は通常どおりに並べます。


伝達すべき事項は終わってますが、それでは少し味気ないので余談を。

この写真は「イチジクとプラムのクランブルタルト」を作る過程の様子を撮ったものです。これだけフルーツを敷き詰めている点は、店長が大きくアピールしたい点だそうです。

安い冷凍のタコ焼きを買ったときの、あのタコの惨めさ。屋台の焼きそばを買ったときの、肉入りとは名ばかりの貧相な肉の欠片。そういうのってやっぱりガッカリするわけで、それを自店のお客さんに感じてほしくないですから。

岸辺露伴は動かない。リッラ・カッテンはケチらない。

というわけで、2020年10月18日(日)12時ごろよりオンラインストアにて、よろしくお願いします(終了時間未定)。

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper
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