京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて。
営業時間のお知らせ
イートイン営業を一部再開
現在、店内でのイートインは2名様用の席を2か所にご用意しています。飲食時は会話を控え、飲食時以外はマスクの着用をお願いいたします。営業時間のお知らせ
隔週水曜日と毎週木曜日は12時オープンです。詳しくは営業カレンダーをご覧ください(他の営業日は11時オープン)。
スウェーデン菓子のオンライン販売
Lilla Katten ONLINE STORE
リッラ・カッテンで提供しているスウェーデンのケーキやクッキーをご自宅までお届けします。ラインナップは「カテゴリー『スウェーデン菓子』」をご覧ください。
当面のあいだはテイクアウトのみで営業し、毎週木曜日は午後12時(正午)からのオープンとなります。
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今週末の日曜日、9月6日(日)12時ごろからオンラインストアにてケーキ受注を行います(オンラインストアへは、ページ右下あたりにあるであろう『オンライン店』から飛べます)。
昨日紹介した「イチジクとプラムのクランブルタルト(smuldegspaj med fikon och plommon)」に続き、今日は「ヘーゼルナッツとポピーシードのチョコアイスとコケモモのアイス」を紹介します。
まず「ヘーゼルナッツとポピーシードのチョコアイス」について。ヘーゼルナッツは「ブダペストロール」の生地にも使われています。そしてポピーシード(ケシの実)は日本では和菓子に使われたりしますが、スウェーデンではパウンドケーキなどの焼き菓子に入れて楽しんだりします。ヘーゼルナッツとポピーシードはよくスウェーデンでお菓子に使われる素材なのです。
ちょっと裏を語れば、ヘーゼルナッツをいただいたのです。京急富岡にある『ファービガー アルターク』というパン屋さんがあって、その店主さんが産休でしばらくお休みされるということから素材を譲っていただいたワケ。しっかり有効活用させていただきます(ありがとうございます)。
そして「コケモモのアイス」については北欧好きの方にとっては言わずもがなかもしれませんが、森で採れるベリー代表のひとつとして挙げられるコケモモをフィーチャーしたアイスです。コケモモジャムを混ぜ込んだアイスにコケモモの実も入れていますので、ときどき酸っぱい。
その2つをセットにしたアイスが新しく並びます。朝晩の風は多少涼しく感じられることもありますが、まだしばらく暑そうですから、涼しくなるまではアイス並ぶかもです。