京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて、基本的に営業日には毎日更新しています。
営業時間のお知らせ
イートイン営業を一部再開
現在、店内でのイートインは2名様用の席を2か所にご用意しています。飲食時は会話を控え、飲食時以外はマスクの着用をお願いいたします。営業時間のお知らせ
隔週水曜日と毎週木曜日は12時オープンです。詳しくは営業カレンダーをご覧ください(他の営業日は11時オープン)。
スウェーデン菓子のオンライン販売
Lilla Katten ONLINE STORE
リッラ・カッテンで提供しているスウェーデンのケーキやクッキーをご自宅までお届けします。ラインナップは「カテゴリー『スウェーデン菓子』」をご覧ください。
当面のあいだはテイクアウトのみで営業し、毎週木曜日は午後12時(正午)からのオープンとなります。
日曜日にケーキ類のネット注文を行いました。ご注文いただいた皆様、ありがとうございました。今回も日本のいろいろな地域から注文をいただいたり、リピートして注文いただいたり、自分たちの予想を上回る注文をいただけました。
ペースとしては2週間に一回くらい、こうしてケーキのネット注文を行えればいいなと考えております。そして毎回何かしら新しいスウェーデンのお菓子を登場させることを目標に掲げたいと思っています。
もちろん永久に新しい商品を出すことはできませんが、たとえばプリンセスケーキやキャロットケーキのようなスウェーデンの定番、季節のフルーツなどを使ったケーキ、創作スウェーデン菓子、マニアックなスウェーデン菓子など、それらをうまくサイクルさせて「今回は何が並ぶかな」と期待していただけるようにしたいです。
で。早速本日にいくつかの注文品の発送作業を行いました。何がとは言いませんが、もう何度も注文いただいて名前を見てピンと来るようになった方には今回ちょっとだけ変化を持たせてみました。些細なことだけれども、気が付いてもらえるかな。
そして今回は発送時の段ボール箱に、手描きで文字を加えてみました。「Tack så mycket」って。スウェーデン語で「Thank you very much」ですね。
最初の3箱の「Tack så mycket」は自分が書いたのですが、その後は店長に「何かニコニコマークみたいな絵も描いて」とバトンタッチ。
結果。店長が描いたのはニコニコマークではなく、ネコの絵になりました。しかし、そのネコがなんとも平べったい。このネコの名前は「ひらべぇ」かな。
描いている様子を傍らで見ていて、ネコの輪郭を描いた時点では「こんなに輪郭が平べったくて大丈夫かな(ちゃんとネコになるのか)」と固唾を飲むのですが、最終的に目、クチ、ヒゲが描き加えられるとちゃんとネコっぽくなる。その過程を経てネコが完成することにカタルシスが得られるのです。
自分が書いた3箱の方、「ひらべぇ」が描かれていなくてスミマセン。