
京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて、基本的に営業日には毎日更新しています。
営業時間のお知らせ
イートイン営業を一部再開
現在、店内でのイートインは2名様用の席を2か所にご用意しています。飲食時は会話を控え、飲食時以外はマスクの着用をお願いいたします。営業時間のお知らせ
隔週水曜日と毎週木曜日は12時オープンです。詳しくは営業カレンダーをご覧ください(他の営業日は11時オープン)。
スウェーデン菓子のオンライン販売
Lilla Katten ONLINE STORE
リッラ・カッテンで提供しているスウェーデンのケーキやクッキーをご自宅までお届けします。ラインナップは「カテゴリー『スウェーデン菓子』」をご覧ください。

当面のあいだはテイクアウトのみで営業し、毎週木曜日は午後12時(正午)からのオープンとなります。
先日、イーノさんが店の前面にあるイーノガーデン(仮)に苔玉を持ってきてくれていました。そして、今日はその苔玉が入った器にたまった水に浮かべるためのアヒルを持ってきてくれました。
イーノさんが持ってきてくれる植物たちは、ふわふわした細かい毛で覆われた葉っぱが特徴的なラムズイヤーといい、なんだか触りたくなるものが多い。

そして気が付けば、イーノガーデンの裾野には鮮やかな緑色をした天然の苔が。こんなん生えてたっけ。仮に生えていたとしても、こんなにモッサリと生えていなかったはず。指で押してみると、ふかふかの絨毯のように沈み込むくらい。見ろやこのコケ、ふっかふかやぞ、ふっかふかやぞ。
裏参道から山の上の神武寺まで登る道には苔がたくさん生えているし、そういったところから胞子が飛んできやすいのかな。横浜エリアと逗子・鎌倉エリアを隔てる山は湿度が高いそうで、苔が生えやすいという情報も目にした記憶があります。
大家さんがどう考えるかわからないけれども、どうせならもうビッシリと店の周りを覆うように生えちゃってほしいくらい。見た目が汚らしくならなければ生えちゃってほしい。
赤い傘に白い斑点のあるベニテングダケとかも生えてくれれば、苔の緑とマッチする気がするんだけれども(ベニテングダケ=毒キノコ)。