スウェーデン洋菓子店、深夜のねごと@20年07月03日(金)

京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて、基本的に営業日には毎日更新しています。

営業時間のお知らせ

  • イートイン営業を一部再開
    現在、店内でのイートインは2名様用の席を2か所にご用意しています。飲食時は会話を控え、飲食時以外はマスクの着用をお願いいたします。

  • 営業時間のお知らせ
    隔週水曜日と毎週木曜日は12時オープンです。詳しくは営業カレンダーをご覧ください(他の営業日は11時オープン)。

スウェーデン菓子のオンライン販売

  • Lilla Katten ONLINE STORE
    リッラ・カッテンで提供しているスウェーデンのケーキやクッキーをご自宅までお届けします。ラインナップは「カテゴリー『スウェーデン菓子』」をご覧ください。

スウェーデン語教室

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 申し込み中止しています


当面のあいだはテイクアウトのみで営業し、毎週木曜日は午後12時(正午)からのオープンとなります。

店長が撮ったリンゴ(文鳥)の写真。最近はリンゴもハチミツも、手を差し出すとその手の上に乗ってくれるようになりました。小動物とのふれあいの定番であろう”階段”もできるようになりました。

でも、手に乗ると本気でクチバシで噛みついてくるので、そのときは指でクチバシを捕まえてやって反撃もしてやります。ちょっとだけ強くつまんで、文鳥が「ぬ、ぬけない!」みたいな感じになっている様子にしてやるのですが、意外にもこれが文鳥に好評っぽくて(多分)、イヤがる様子もないので何度もやってあげます。

そういえば、文鳥を飼い始めたときに買った飼育本に、”クチバシつまみ”が文鳥とのふれあいの一種であると紹介されていたなと思って。「そんな、クチバシつままれて喜ぶトリなんているんですか」と思ってたので、「ああコレがウワサの…」とガッテンしました。

手で包もうとすると逃げられてしまうことが多いけれども、文鳥たちとの少しずつ距離が狭まっている雰囲気はあります。店長は店長で、小松菜や豆苗を買って、文鳥たちに新鮮な青菜をあげるのを楽しんでいるようです。

エサ交換担当のマディッケン飼育係は、クチバシで咬まれるのを怖がって、あまり積極的に手の上に乗せようとしません(家にペットがいるという誇らしさはある様子)。クチバシが痛いのはわからんでもないけれども、先代の懐かなかったハムスターに咬まれたら出血必至だったので、それに比べれば全然いいです。

以上、書くべき話題に困ったときの文鳥通信でした。

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper
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