京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて、基本的に営業日には毎日更新しています。
営業時間のお知らせ
イートイン営業を一部再開
現在、店内でのイートインは2名様用の席を2か所にご用意しています。飲食時は会話を控え、飲食時以外はマスクの着用をお願いいたします。営業時間のお知らせ
隔週水曜日と毎週木曜日は12時オープンです。詳しくは営業カレンダーをご覧ください(他の営業日は11時オープン)。
スウェーデン菓子のオンライン販売
Lilla Katten ONLINE STORE
リッラ・カッテンで提供しているスウェーデンのケーキやクッキーをご自宅までお届けします。ラインナップは「カテゴリー『スウェーデン菓子』」をご覧ください。
当面のあいだ、テイクアウトのみで営業します。
先日、「ご自宅に眠った不要な紙袋があれば是非」なんて書いたところ、何名かの方から送っていただきました。ありがとうございます。10名までは行っていないけれども、片手では数えきれないくらいとお伝えしておきます。
ホントは「送料も掛かるし、わざわざ送らなくていいのでお店に来たついでにでも」とか書き添えようかとも悩んだのですが、ご厚意はありがたく受け取らせていただきます。
紙袋のデザインは、その会社のCI(コーポレートアイデンティティ)を映すツールの1つでもあるので、各社の個性が感じられて面白い。個人的にそういったところも楽しんだりもしています。
で。今日は店長がいろいろと持って帰ってきました。ウチが札幌蚤の市に出店した際にもいらしてくださった(一度、ウチの店にも来てくださいましたよね)、北海道の方から紙袋が送られてきたそうで、それと一緒にたくさんのお土産が添えられていたのです。
特に目を惹いたのは、バムセのばんそうこうと、インスタントの純連ラーメン。これだけでも高得点です。
「純連ラーメン」って『すみれ』と読むのかと思ったら、いまでは『じゅんれん』なんですね。調べてみたところ、どうやらアノ「すみれラーメン」とルーツは一緒だそうで、知らなかったです。北海道民にとっては常識なのかな。いずれにせよ、ありがとうございます。
今日もオンラインストアでケーキの受注を行いましたが、注文をくださる方の住所を見ると、様々な地域から注文してくださっているようで、ウチみたいな小さな店から全国に菓子が届けられると考えると、ちょっとフシギな感覚です。
今回の受注においてリピートでの注文をしてくださった方の割合は8割を超えていました。気に入っていただけないと、なかなか同じ店にリピートで注文しようとならないと思うので、この数字は誇らしいものだと思います。
そういえば。この前、リカードとスカイプで話したときに「ウチの店はいまイートインやってないけど、その代わりオンラインで注文をもらってなんとか凌いでる」という話をしたときに、スウェーデンには個人の荷物を保冷車で宅配するシステムは存在しないんじゃないかということになって(もちろん企業間の運送では保冷車はあるハズ)。
日本のサービスって、やっぱりぶっ飛んでる(誉め言葉)。