京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて、基本的に営業日には毎日更新しています。
営業時間のお知らせ
イートイン営業を一部再開
現在、店内でのイートインは2名様用の席を2か所にご用意しています。飲食時は会話を控え、飲食時以外はマスクの着用をお願いいたします。営業時間のお知らせ
隔週水曜日と毎週木曜日は12時オープンです。詳しくは営業カレンダーをご覧ください(他の営業日は11時オープン)。
スウェーデン菓子のオンライン販売
Lilla Katten ONLINE STORE
リッラ・カッテンで提供しているスウェーデンのケーキやクッキーをご自宅までお届けします。ラインナップは「カテゴリー『スウェーデン菓子』」をご覧ください。
当面のあいだ、テイクアウトのみで営業します。
(この先、カタツムリの写真があります)
日曜日は特にやることもなかったし、曇り空のなか、マディッケンと自転車でシーパラへ行ってきました。(意味があったのかよくわからない)緊急事態宣言とやらが解除されたこともあり、人出はすこしだけ戻ってきている感じも。
クレープ買って、スーパーボールのガチャガチャやって、島内を散歩して、イルカを見て、昼食を買って。いつもどおり。
八景島は人工島なのですが、島内には植物がいろいろと植えられています。アジサイとか、マツとか。その植えられたマツの一本に目をやると、緑色のマツボックリが。何気に初めて見たかもしれない。身近な自然のなかにもまだまだ新しい発見があるもので。
身近な自然といえば。6月の現在、保育園に送り迎えに行くとよくアジサイにカタツムリのモチーフの飾り付けがされているので、自分も街なかでアジサイを見る度にその葉の上にカタツムリの姿を探すのですが、いまのところその姿を見つけたことはありません。
もはや「アジサイの上にカタツムリ」という構図は、すくなくとも横浜の端っこでは過去の存在になってしまったのかもしれない。
と。昨日の雨のなか、近所を歩いていると、ときたま何匹かのカタツムリが民家の塀の上を這っていました。まだ絶滅していなかったのだと、少し安心しました。
しかし。このカタツムリはエスカルゴほどのサイズがあるもので。自分が子供のころを過ごした葛飾にも、小学校高学年から引っ越した茨城の新興住宅地にも、ドングリくらいのサイズのカタツムリしか見た記憶がなかったので「コレじゃない感」がハンパない。
店長に「このカタツムリ大きすぎるでしょ」と言うと、「千葉のはこれくらいだったけど」と返される。千葉だからな(納得)。
アジサイにカタツムリの姿を見つけたら、写真撮る。