スウェーデン洋菓子店、深夜のねごと@20年06月11日(木)

京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて、基本的に営業日には毎日更新しています。

営業時間のお知らせ

  • イートイン営業を一部再開
    現在、店内でのイートインは2名様用の席を2か所にご用意しています。飲食時は会話を控え、飲食時以外はマスクの着用をお願いいたします。

  • 営業時間のお知らせ
    隔週水曜日と毎週木曜日は12時オープンです。詳しくは営業カレンダーをご覧ください(他の営業日は11時オープン)。

スウェーデン菓子のオンライン販売

  • Lilla Katten ONLINE STORE
    リッラ・カッテンで提供しているスウェーデンのケーキやクッキーをご自宅までお届けします。ラインナップは「カテゴリー『スウェーデン菓子』」をご覧ください。

スウェーデン語教室

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 申し込み中止しています


【臨時休業のお知らせ】
2020年6月10日(水)よりは13日(土)は臨時休業させていただき、次回の実店舗オープンは16日(火)を予定しています。

当面のあいだ、テイクアウトのみで営業します。

先日、ブックオフオンラインで注文していた本が届きました。雑誌、CD、児童書、漫画本、これで送料込みで1,500円いかないのだから、つくづくスゴい時代だなと。正規の価格で購入したら7,000円以上するかな。

中古市場で出回る際にも、オリジナルの作者に販売額の一部が回るようにできないものですかね。そのために10%くらい上乗せされても文句ないです。

スウェーデンの絵本作家夫婦であるラッセ&インゲル・サンドベリの名が表紙に書かれたちょっと前の雑誌。そのインゲル・サンドベリが原書を書いた翻訳本。キリンジのセルフカバーアルバム。そして大川ぶくぶによる4コママンガが2冊。

大川ぶくぶ作品は、自分のサブカル偏差値が試されているような漫画で、読んでいるとまるで脳トレでもしている気分になります。「なんでカメラ向けるとデンプシーロールするのぉ?」

立場上、アストリッド・リンドグレーンが書いた本とか読めばいいのかもしれないけれども、自分はこういう方が好き。

で。

店長の体調は大きな問題もなく順調そうです。念のために今週の実店舗は控えるものの、自分のペースで作業ができる状態なのでご安心を。休めば治るというものではなく、むしろ適度に動いていた方がいいらしいですし。

よって、明日(?)の6月12日(金)は17時”ごろ”にオンラインストアにおける生菓子の受注数を更新する予定です(ストアへのリンクはコチラ)。前日に告知したり、更新の曜日や時間帯がいつも一定でないのはワザとです。

あんまりルールや注意書きばかりの店にしたくないのですが、今回の予告からしばらく以下のお願いを添えることになりました。

《オンラインストアで生菓子をご注文時のお願い》
「まず売り切れそうなものだけ先行して注文 ⇒ ほかの商品を注文」という流れでの注文はご遠慮ください。注文処理が混乱するため、ご注文をキャンセルさせていただく場合があります。

フツーに買い物していただく分にはまったく問題ないですので、あまりお気になさらず。

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper
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