スウェーデン洋菓子店、深夜のねごと@20年05月30日(土)

京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて、基本的に営業日には毎日更新しています。

営業時間のお知らせ

  • イートイン営業を一部再開
    現在、店内でのイートインは2名様用の席を2か所にご用意しています。飲食時は会話を控え、飲食時以外はマスクの着用をお願いいたします。

  • 営業時間のお知らせ
    隔週水曜日と毎週木曜日は12時オープンです。詳しくは営業カレンダーをご覧ください(他の営業日は11時オープン)。

スウェーデン菓子のオンライン販売

  • Lilla Katten ONLINE STORE
    リッラ・カッテンで提供しているスウェーデンのケーキやクッキーをご自宅までお届けします。ラインナップは「カテゴリー『スウェーデン菓子』」をご覧ください。

スウェーデン語教室

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 申し込み中止しています


6月2日(火)からテイクアウトのみで営業再開します。

まだ余談は許さない状況であるものの、とりあえず5月後半の2週間の休業期間も本日でオシマイ。6月2日(火)からテイクアウト営業にて再開します。

過ごしやすい気温であれば扉を開けた状態で営業しようと思いますが、6月の気温や湿度などを考えると扉を閉めてクーラーを掛けて営業することもあるでしょう。引き続き、アナログな状況判断に頼りつつ、臨機応変に営業スタイルを調整しながら営業をしますが、6月中頃はテイクアウトだけになるかと。

写真は、昨日イーノさんが自宅から持ってきてくださった、店の前に置かれた植物(名は知らない)。スウェーデンカラーの青と黄の彩りが目を惹きます。自分と店長だけで運営していたときにはこの場所が殺風景でしたが、いまではイーノさんのおかげで草花がにぎやかです。

昨日は壊れた冷蔵庫の搬入時に店に居てくださり、いろいろと助かりました。この状況下でも変わらず店の手伝いをしてくださったり、直接数字に表れない店全体のバランスを保つ部分で大きな役割を果たしてくださっていると思います。ありがたし。

で。今日はオンライン上でのチャリティトークイベント「おうちで、北欧ぷちとりっぷ」が開催されていました。前回につづき、今回もまたリッラ・カッテンもチャリティ対象にしていただき、ありがとうございました。

《『おうちで、北欧ぷちとりっぷ vol.2』チャット内容一覧》
『おうちで、北欧ぷちとりっぷ vol.2』ご参加ありがとうございました! | 北欧BOOK

今回はスウェーデン代表としてマティーアスが入ったことによって、ウチ的にはスウェーデンへの弁護人が立った形になってよかった。

自分は店でクッキーセット用の箱をつくる作業があったので、その様子をじっと見ることは叶わなかったのですが、パソコンに耳を傾けていました。チャットの内容にザっと目を通すと、ウチの何かを楽しみながら視聴されていた方もいらっしゃったようで、名を挙げていただきありがとうございます。

16時らへんに家に戻らなくてはならなかったので途中で切り上げてしまいましたが、自分が一番「お」と思ったのは、無人島での生活の電気はソーラーパネルでまかなえるということ。たしかに優秀なソーラーパネルがあって、最低限の生活を送るくらいならソーラーパネルの発電だけで充分かも。夢広がる。でも北欧あんまり関係ないか。

登壇者の皆様、お疲れさまでした。

エレキシ(DJやついいちろう×レキシ)の「トロピカル源氏」。

2週間、ブログの最後に添えていたダレトクな楽曲紹介コーナーも今日で最後です。勝手に始めておいて、勝手に安堵。最後を飾るには何がふさわしいかをいろいろと考えすぎた結果、そもそも誰も期待していないのだからハズそう。ラスト感も何もなし。

YouTubeにオフィシャルでMVがほぼフル視聴できる状態になっているので、せっかくなのでそちらを貼らせていただきました。

歌い手は、お笑いコンビ「エレキコミック」のやついいちろう氏。ヘタウマなボーカルは好きです。

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper
2024 © スウェーデン菓子「リッラ・カッテン」