スウェーデン洋菓子店、深夜のねごと@20年04月22日(水)

京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて、基本的に営業日には毎日更新しています。

営業時間のお知らせ

  • 木曜日と土曜日の営業時間のお知らせ
    毎週木曜日と隔週土曜日は12時オープンです。詳しくは営業カレンダーをご覧ください(他の営業日は従来通り11時オープン)。

  • イートイン営業を一部再開しました
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スウェーデン菓子のオンライン販売

  • Lilla Katten ONLINE STORE
    リッラ・カッテンで提供しているスウェーデンのケーキやクッキーをご自宅までお届けします。ラインナップは「カテゴリー「スウェーデン菓子」」をご覧ください。

スウェーデン語教室

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 申し込み中止しています

明日4月23日(木)も、テイクアウトのみで営業します。

暗いニュースがはびこる世の中だからというワケでは全然ないのですが、以前からマディッケンのために何か動物を飼いたいと思っていたのです。

月曜日の午後に店長がお菓子の製造をするために稼働するということで、4歳児と時間を潰すには何をしようかと考えた結果、クルマを借りてマディッケンとペットショップへ行くことにしました。

ただし。衝動的に動物が飼いたいと言っているだけだろうと思っていたので(何か動物を飼わせたいけれども表面上は自発性を示してほしい)、今回ペットショップへ行っても見るだけだよ、と。動物を飼いたいキモチが1週間きちんと維持できたら、買ってあげるという約束をしたのです。

いざペットショップへ。よく考えると、ホームセンターではない本格的なペット専門店を訪れたことはほとんどなかったのですが、実際に訪れてみるとその店はかなり広い店でした。

感染症対策も徹底されており、各動物の展示エリアが鎖で封鎖されている状態になっていて、動物を近くで見たかったら消毒液で手を消毒して、マスク着用、店内スタッフ同行というルールが設定されていました。もちろん不満はないのですが、この状態が長く続いたらやっていく方も大変だろうな、って。

小鳥やハムスターなどの小動物コーナーもエリアが鎖で封鎖されていて、近くのスタッフさんに「今日、動物見られますか?」と尋ねると「お迎えのお客様であれば」と返ってきた。「えーと、お迎えっていうと…」「ご購入のお客様はご覧いただけます」とのこと。

ホントは今日は下見だけのつもりだったけれども、どうせ飼うつもりではいるし、もう今日はせっかく来たから”お迎え”しちゃうことにしました。

どうせ4歳児はどの鳥がいいか希望がなさそうだったし、店に展示されている小鳥のなかで一番安いであろうセキセイインコは販売準備中なのか値段表示がされていないし、その次に安価な2羽の文鳥を飼うことにしました。

しかし、個人的にはこの文鳥を飼ってみたかった。世田谷に「ことり珈琲店」というお店があって、その名が示す通りに文鳥を飼っていらっしゃるのです。脱線すると、このお店のシナモンロールが自分は好きで。お付き合いのある北欧食器を扱うFukuyaさんを訪れる際には、そこから徒歩10分掛からない場所にあるので、必ず立ち寄りたいと思っているくらい。子供がいなければコーヒーまで飲んでいきたいところですけどね。

で。ことり珈琲店さんで文鳥の様子を見て、文鳥もいいなって思っていたので。マディッケンには文鳥を指して「あ、この鳥さんがいいんじゃん?この鳥さんにしたらいいんじゃん?」と、半ば強引に決めた感じでもありましたけれども。予算的にも嬉しいし。

ちょっと失敗したかなと思ったのは、文鳥にはカラーによっていくつか種類があるのですが、今回飼うことにしたのは2羽とも「桜文鳥」であること。そのカラーしか販売していなかったら仕方ないのだけれども、見分けがつけづらい。いまはまだ生後3か月ほどで、写真のように羽がちょっと薄いような、オトナの羽へ生え変わる途中だということなのですが、ある程度見分けがつきやすい羽色になってくれないかな。

マディッケンが決めた名前は、当初「バナナ」と「サクランボ」だったのですが、なんだか仕方なくテキトーに決めたような様子だったので、そんなに愛着がないならとネーミングライツ権を譲渡してもらって「リンゴ」と「ハチミツ」となりました。もし3羽目が来たら「ニンジン」か「ビーフ」で。

今日、ウチに来て3日目でしたが、初めてケージの出口を開放して室内を飛ばせてみました。もっと怖がって懐かないものかと思っていたら、意外と指の上に乗ってくれたり、2羽並んで肩の上に乗ってくれたり、少し安心できました。

4歳児はまだ恐る恐るで、それがリンゴとハチミツに伝わるのか、指を出しても飛んで逃げられてしまう状態ですが、世話をしないといけない生き物が身近にいることで自身の責任感に繋がるといいのですが。今のところは小鳥たちの世話を楽しくやっている様子です。

そういえば。店名を考えるときに「Lilla Fågeln(ちいさな鳥)」という名前も候補にあったのですが、もちろんボツにしました。なぜなら、みんな「å」が読めないし、パソコンで「å」が打てないで苦戦するヒトが多くなるだろうから。「å」は、日本語のカタカナそのまま「オー」と読めば大丈夫。多分、日本人が一番発音しやすいスウェーデン語アルファベットです。

「リッラ・フォーゲルン」より、「リッラ・カッテン」でよかったハズ。

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper
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