京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて、基本的に営業日には毎日更新しています。
営業時間のお知らせ
イートイン営業を一部再開
現在、店内でのイートインは2名様用の席を2か所にご用意しています。飲食時は会話を控え、飲食時以外はマスクの着用をお願いいたします。営業時間のお知らせ
隔週水曜日と毎週木曜日は12時オープンです。詳しくは営業カレンダーをご覧ください(他の営業日は11時オープン)。
スウェーデン菓子のオンライン販売
Lilla Katten ONLINE STORE
リッラ・カッテンで提供しているスウェーデンのケーキやクッキーをご自宅までお届けします。ラインナップは「カテゴリー『スウェーデン菓子』」をご覧ください。
週明け4月21日(火)も、テイクアウトのみで営業します。
先ほど、セムラなどの品切れになっていた商品の一部の受注数を追加しました。さすがにもうそろそろ供給過多になってきてもおかしくはないと思うのですが、受注数を追加したことについてはSNSでは明日にでも告知しようと思います。
そういえば。今日のクール便の発送時にドライバーさんから店長が聞いたとのことですが、クロネコヤマトの発送伝票は1枚あたり30円くらいするらしいです。これまで気安く「発送伝票がなくなったのでクダサイ」と言っていたのは、つまりは「30円よこせ」だったわけで。
いやいやいや。お店とかサービスを提供する側は、もっと必要経費がどれだけ掛かっているか消費者にアピールするべきだと思いますよ。これまで発送伝票に住所を書き込む際に1文字でも間違えようものなら破って捨てちゃうこともありましたから。MOTTAINAI。
消費者が無料で享受できるサービスにもお金が掛かっているものです。人件費、パッケージ、送料など、無料であることが当たり前だと思わずに、ありがたさを心の隅に置いておけるヒトが増えてほしい。昨今のニュースで紹介されるドラッグストアなどの従業員の方々に対する失礼な態度に対しても、店を総動員して「もう来るな!」って言っていいと思うんですけどね。
さて。印刷に出していた「スウェーデン菓子カタログ」が今日の午後に印刷屋さんから届きました。すでにお菓子を発送済の方々にはコチラを入れられずに申し訳ないです。
A4サイズが8つ折りになっている簡素なカタログで、レイアウトの都合上、全部で14品しか載せられていないので「カタログ」と呼ぶのもおこがましいですけれども。
以前にも似たようなものを作っていたのですが、じつは個人的にあんまりデキが気に入っていなかったので、先代カタログは配布しきった時点で追加印刷しないままでした。
それでも時折お客さんから「あのカタログみたいなのありませんでしたっけ」と尋ねてもらっていたり、今こうしてオンラインでお菓子を販売し始めるタイミングを機に、もう少し自分が納得のいくカタログを作ることにしたのです。
そもそも”高すぎる理想”と”自身のスキル”に乖離があるから「まあこんなもんだろう」というものに落ち着きました。でも、手に取った方が一通り目を通してくれることは意識して、最低限のことは盛り込んだつもりです。
たとえば、セムラのことをどこかで耳にして「セムラを食べてみたい」と思って注文してくださった方が、このカタログを眺めて「今度はコレを注文してみようかな」とリピートしたくなってくれたらいいですね。
もちろんオンラインで注文してくださった方にも、店頭で配布している「かつぶし新聞」を同封しています。注文品以外のこうしたちょっとしたオマケが入っていると自分は嬉しいものなので。
ちなみに「かつぶし新聞」に書いている文章は、ブログよりマイルドな内容になるように意識しています。もうそろそろ次の新聞を作る時期だ。