スウェーデン洋菓子店、深夜のねごと@20年04月08日(水)

京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて、基本的に営業日には毎日更新しています。

営業時間のお知らせ

  • 5月17日(日)~6月1日(月)まで休業予定です
    予定通りに休業する場合、6月2日(火)より店舗での営業を再開します

  • 【現在、テイクアウトのみで営業します】
    商品は通常どおりご用意しますが、店内での飲食をしていただくことはできません。お持ち帰りのみでの営業とさせていただきます。

スウェーデン菓子のオンライン販売

  • Lilla Katten ONLINE STORE
    リッラ・カッテンで提供しているスウェーデンのケーキやクッキーをご自宅までお届けします。ラインナップは「カテゴリー「スウェーデン菓子」」をご覧ください。

スウェーデン語教室

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 申し込み中止しています


明日4月9日(木)もテイクアウトのみで営業します。

日々、局面が変わりつつありますね。最近は全国へ向けて発信されるニュースではなく、地元神奈川に特化した神奈川新聞が運営する「カナロコ」で情報をチェックするようになりました。

どういう状態になったら何を決断するか。曖昧な表現ではありますけれども、自分のなかでもいろいろとシミュレーションはしています。しかし、残念ながらそのシミュレーションの多くは「政府がどうにかしてくれる」という期待は含まれていません。むしろ自分たちの生活をかき回す存在にすら思えています。

連日こういう話題になってしまうけど、ウチは一応、お菓子やドリームを売っているつもりの店なので、一旦休止。続きは後半に書いておきます。

さて。当店で提供しているスウェーデン菓子を並べたカタログ(2代目)を今日、印刷屋さんへ入稿しました。ここ数日間ずっと作業をしていたカタログが入稿できたけれども、印刷が完了するのはおよそ10日後だそうです。安く印刷してもらうために納期を長く取っているわけだから仕方がないことだけれども。

で。しばらく時間が取れずにオンラインショップに品物を追加していなかったので、ちょうど昨日スウェーデンから届いた切手をいくつかアップしました。

たとえば、この切手。2007年に発行された、リンドグレーン生誕100年を記念した切手シートです。

スウェーデンとドイツで同時に同じ図案で発行された切手ということで、スウェーデンで切手を扱っている店に何気なくオーダーしたら、両国のバージョンが一緒になっていました。写真付きのシートになっている切手がスウェーデン版で、単片の切手がドイツ版。額面や発行国の表記が違うのはもちろんですが、ビミョーにエーミルの服の青の印刷具合が違っていたりもします。

煽るつもりはないのですが、いまのところはこの切手の再入荷できなさそうです。もちろんホントは安定供給したいところですが。2000年代の切手って、メールでのコミュニケーションが台頭したせいか、もうコレクターの熱が冷めているのか、あんまり市場に出回らないので。

本当は資料として1枚持っておきたいのですが、いまはオンラインストアの品揃えを増やしたいので商品として並べておくことにしました。次に手に入る機会があれば、資料用に購入しようと思います。

個人的に、今回商品として追加した切手のなかでは「スウェーデンの夏至」を描いた切手が好きです。ザリガニパーティーと、メイポールを囲んでダンスしている様子を描いた切手。

後半。つまんないハナシ。

自分は子供の頃に自分の親に選挙に連れられて行っていましたが、毎度「棄権と投じに行く。棄権するという意思表示をするために。棄権という一票だ」みたいなことを言っていました。正確にはそれが正しい選挙の参加の仕方かどうかヒトによって意見はわかれそうですが、子供心に「とりあえず選挙って行っておくものなのか」くらいのキモチは植え付けられてきたようです。

日本では(一見すると)北欧の豊かな暮らしだけが取り沙汰されて、手放しに羨ましがられている気がしますが、その豊かな暮らしが実現したのは国民の選挙への関心があったからだと思います。国民がきちんと自分の国の政治家を監視しているということが投票率という数字になって表れています。

本来は森友学園問題のような追求に国会の議論の時間を割いている時点で無駄なのです。いま調べたら衆議院議員は465人いるらしいですが、その人数が1時間集まって、仮に彼らの時給が1,000円だとすると、1時間に46万5千円が不正追及のために使われている計算になると思うんです。政治のことは詳しくは知らんが、時給1,000円で済まないことは確実でしょうけど。

そのような問題追及ばっかりやっている時間を、本来はもっと有意義な議論にあてることができていたハズですから。その状態を看過し続けてきてしまった結果が今の日本だと思います。

決して裕福になりたいとは思わないけれども、不安がつきまとう生活を送ることを強いられるのはイヤですな。

こんな場所でよくわかってもいない政治のことに自分が触れていること自体がイレギュラーであり、Twitterやらでもいろいろなヒトがそういった話題に触れているハズなので、もうすでに伝わるヒトには伝わっている状態だと思います。

もうちょっと日本人は世間話に政治のハナシを織り込んでもいいんじゃないかと。目の前にいるヒトや友人に「選挙行きますよね」とプレッシャーを掛け合ってもいいんじゃないかと。

まあ、友人がいない自分が言っても説得力ないけど。寝る。

ビョルネン・ソベル
リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper
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