スウェーデン洋菓子店、深夜のねごと@20年04月07日(火)

京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて、基本的に営業日には毎日更新しています。

営業時間のお知らせ

  • 木曜日と土曜日の営業時間のお知らせ
    毎週木曜日と隔週土曜日は12時オープンです。詳しくは営業カレンダーをご覧ください(他の営業日は従来通り11時オープン)。

  • イートイン営業を一部再開しました
    イートインを実施していない曜日も多いので、イートインご希望の方は営業カレンダーを確認の上でご来店ください。

スウェーデン菓子のオンライン販売

  • Lilla Katten ONLINE STORE
    リッラ・カッテンで提供しているスウェーデンのケーキやクッキーをご自宅までお届けします。ラインナップは「カテゴリー「スウェーデン菓子」」をご覧ください。

スウェーデン語教室

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 申し込み中止しています


明日4月8日(水)もテイクアウトのみで営業する予定です。

政府が特定の都府県に対して緊急事態宣言を発しましたが、この事態にうまくリーダーシップが取れない政府が日本を行政を担っているこの状況にこそ緊急事態宣言を出したい。ここまでは中学生でもできることですから。

緊急事態宣言を出すことが目的化されることなく、この宣言をすることによって有効になる機能を用いて何をするかを明確にしてもらいたいものです。緊急事態宣言が出される前に、状況に対応するための自粛ギアを、先行してすでに一段上げてしまっているお店も少なくないのではないでしょうか。

ほとんど影響がなく仕事ができている方、既に仕事の存続が難しい方、身近に持病を持つ方、この状況に対して強く不安を感じている方、などなど。自身の置かれた状況により様々な声が上がって当然の現状ですが、公平な補償が提示された上での休業要請が出るまでは基本的に現状の「テイクアウトのみ」「扉を解放」「マスク着用」の上で営業を維持していく予定です。

一応、こういう毎日の発信の場を設けている以上、今日はこの話題に触れておかないといけないかなと思ったので書いておきました。はい。

さて本題。感染症拡大の傾向が長期化の様相を見せていますが、ラジオを聴いていて、長期的な外出自粛のもたらす精神的閉塞感などについて語られているのを耳にしました。

ヒトによってストレスの許容度は違うものです。自分もストレスが溜まりやすい性格ですが、世の中の至る所で「今日は一歩も家から出ませんでした」の声が聴こえてくると、なんだか自分も一歩でも家から出ようものならバッシングされるのではないかという強迫観念を抱く方も出てくるんじゃないかと思います。

長期的に人混みを避け続けなくてはならない状況がこの先も続いていくなかで、少しの外出すら許されない雰囲気はよくありません。気晴らし万歳。ウチの店に買い物に来てくださるお客さんだっています。ありがたし。

誰かの目を気にしながらこそこそする必要がなく、最大限の注意を払った上で気分転換しに散歩くらいはできる社会であってほしいです。「最大限の注意」を都合よく拡大解釈して無謀な行為に及ぶ人間がいるから全面自粛の雰囲気が醸成する必要が生まれてしまうのだけれども。

ということで、敢えて書きます。店休日のうちの1日を使って、神武寺が建つ山へ裏参道を登ってきました。山の上までおおよそ30分掛かるか掛からないかくらい。ちょっとぬかるんでいるところはあるけれども、4歳児の足でも余裕でした。

神武寺の境内には山の反対の表参道から登ってきたであろうハイカーなどの姿もありましたが、裏参道ですれ違ったのは往復を合わせても3人。


知らない花を見掛ければ「なんていう名前の花だろう」と決してその場で答えが出るわけではない空想をしたり、普段は電線の上でしか見ることのないキジバトが前方2メートルほどのところでしばらく道案内をしてくれたり、2匹のタイワンリスが華麗なジャンプを見せてくれたり。これを「楽しい」と感じるかどうかは人それぞれでしょうけれども、少なくともウチは楽しめた。

公共交通機関を駆って来てくださいという意味ではありませんよ(訪れるまでに「密集・密閉・密接」が確約できればいいと思いますが)。主に伝えたいのは、逗子・葉山エリアの方。近隣にお住まいでも神武寺を訪れたことがない方が多いように感じるので、もしヒマしていれば身近にある自然に触れてみてはいかがでしょうか、というハナシです。

で。人口密度が高いところで暮らす方も、探せば人口密度低い場所が意外とあったりしませんでしょうか。自分が大田区に住んでた頃は、公園は子供たくさんだったけれども、多摩川の土手はあんまりヒトがいなかった記憶があります。散歩で橋を渡って川崎大師まで行ってみたときも、新しい発見がありました。未知の発見は足元に落ちているものです。

きちんと「密集・密閉・密接」を守って、何かを触った後の手洗いも励行しつつ、精神的なケアもしていくことでこの長期的な困難を乗り切りたいと思います。

あ。スウェーデンのお菓子のオンライン販売は…ほぼ準備ができてきているものの、なかに入れようと思っている印刷物の準備が来週になりそうです。まあ、その印刷物はオマケ程度のものなので、とりあえず今週中に販売を始めてしまってもいい気もします。

クッキーを198円で配送する計画は、当初予定していた梱包資材だと多くの家庭のポストに投函できずに結局配送員からの手渡しになる確率が高そうなことがわかったので、直接ポストに投函できるように今一度、一回り小さいサイズの段ボールを発注しました。

とはいえ、いきなりスゴい数の注文をいただけるというモノでもないと思っているので、体制づくりを急いで場凌ぎ的なものができあがるよりも、ちゃんと準備を進めていきます。

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper
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