京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて、基本的に営業日には毎日更新しています。
営業時間のお知らせ
イートイン営業を一部再開
現在、店内でのイートインは2名様用の席を2か所にご用意しています。飲食時は会話を控え、飲食時以外はマスクの着用をお願いいたします。営業時間のお知らせ
隔週水曜日と毎週木曜日は12時オープンです。詳しくは営業カレンダーをご覧ください(他の営業日は11時オープン)。
スウェーデン菓子のオンライン販売
Lilla Katten ONLINE STORE
リッラ・カッテンで提供しているスウェーデンのケーキやクッキーをご自宅までお届けします。ラインナップは「カテゴリー『スウェーデン菓子』」をご覧ください。
週明け4月7日(火)もテイクアウトのみで営業する予定です。ただし前日までの状況を見ながら判断しますので、臨時休業する場合には当HPとSNSで改めてお知らせします。
今日はスウェーデンのリカードとスカイプで話しましたが、スウェーデンも都市封鎖的な対応を行っていないという点では日本と同様なこともあり、興味深いハナシも聴けました。もちろん政府による休業に対する補償への姿勢はまったく異なりますが。
自分はジャーナリストじゃないし、不確実な内容を含むかもしれないのであまり深堀りしませんけれども、どこかの国の政府が掲げたマスク2枚配布の対応はリカードの耳にも届いていました。
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で。今日は予定していたとおり、冷凍便での配送に耐えられそうな全部で10品前後のスウェーデンのお菓子を撮影をしました。
木曜日に上大岡のヨドバシカメラに行って、簡易撮影キットを買ってきたのですが、自然光のコントロールがヘタな素人はもうコレでいいじゃんっていうくらいラク。小さな箱に撮影対象を入れて、それをLED照明を当てて明るく照らす、鈴木その子スタイルでどんどん撮影。
ちなみに写真は「チョコレートボール(Chokladbollar)」というスウェーデンのカフェなどで定番のお菓子を近くから撮ってみたもの。本場のはかなりデカい場合があるけど、ウチのは一口サイズです。
撮影につかったケーキやお菓子はもちろん「この後スタッフがおいしくいただきました」となるわけで。自分は今日だけで、夕飯後のデザートも含めて3品食べました(木曜日のテスト撮影時にはケーキ2品)。まだ冷蔵庫に2品ある。
昨日に親族へクリックポストで送ったクッキーは、一部のクッキーで欠けが見られたものの、思ったよりはキレイな状態で届いたようで。3軒に送ったうち、1軒はカンペキに届いたようで、2軒はちょっとだけ損傷という具合。
これだけラジオショッピングで「割れせんべい」とか「やぶれタラコ」とかB級品が安く売っているのが重宝されているのだから、この際「できるだけ割れないようには努力するけど、ちょっと割れちゃってたらゴメンね」くらいのキモチで送るということでいいんじゃないかと考えました。
キレイに届いてほしい場合は送料850円、少しくらいクッキーが欠けてても問題ない場合は送料198円。その差は650円とちょっと。もちろんどちらも品質に変わりはありません。
自分はまだこの「ひらき直り配送」を採用しているお店を見たことがないけれども、前例がないからってダメなわけじゃないから、そこに手を突っ込むのもウチらしいかな、と。相楽左之助の「二重の極み(必殺技)」でも食らったように粉々になっていたら、もちろん謝りますが。
4月中旬までには少なくともクッキー配送まで実現させたいです。