《延長中》スウェーデン洋菓子店、深夜のねごと@20年03月03日(火)

京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて、基本的に営業日には毎日更新しています。

店内イベント

スウェーデン語教室

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 【2020年03月】07日(土)/12日(木)/28日(土)


(ブログの”毎日更新”は2月いっぱいで終える予定でしたが、しばらく延長します)

陽、延びた?タモさんの「髪、切った?」みたいに。午後5時、まだ夕陽が明るく照っています。歳を重ねるごとに陽が長くなることに、ありがたみを感じます。

さて、日曜日。家の壊れてしまったまましばらくムリやり使っていた引き戸棚(?)を修理すべく、必要なパーツを買いに横須賀のホームセンターへ出かけました。

ウチはクルマを持っていないので、歩いて10分足らずのところにある駐車場まで借りたクルマを取りにいかなくてはならないのですが、その道すがら、白いタンポポがいくつか群生しているのが目に入りました。

毎年話題にしているかもしれないけれども、ウスジロカントウタンポポというのかな。間違っていたら、笑って許して、ちいさなことと。

で。写真を撮って、また道を進み始めようとすると、気が付けばすぐ後ろを歩いていた4歳児の手に白いタンポポが。白いタンポポは、摘もうと思えば全部摘み取ってしまえるくらいの量しか生えていないので、4歳児には「白いタンポポは貴重だから採らないでおこう」と提言しつつ、ココロのなかでは「じゃあ黄色いタンポポは?」という疑問も同時に湧きました。

少なければ貴重、たくさんあればないがしろ。まあ、実際に黄色いタンポポは放っておいてもどんどん後から生えてくるわけだけれども、黄色いタンポポだって取りすぎれば無くなってしまうかもしれない。そこまで考えてしまうのは考えすぎかと思いつつ、でも何事もバランスを考えることも大事かなって。

スウェーデンで「たくさんある」と言えば、ブルーベリーとか、キノコとか。自然享受権という法律の存在のおかげで、土地の権利者に配慮を示した上で自由に摘んで持ち帰っていいのですが、日本では絶対に成立しないと思うんですよ。誰かが必要以上に採取してしまうだろうから。

それを考えると「誰でも自由に摘んでいい」を成立させるって、ものすごく個人の判断を問われる高度な法律なんだろうなって。

ビョルネン・ソベル
リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper
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