スウェーデン洋菓子店、深夜のねごと@20年02月08日(土)

京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて、基本的に営業日には毎日更新しています。

店内イベント

スウェーデン語教室

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 【2020年02月】13日(木)/22日(土)/27日(木)
  • 【2020年03月】07日(土)/12日(木)/28日(土)


店に着くと、こんなものが。セムラのおばけ。

通常のセムラの3倍くらいありそうな大きさのセムラの周りに、梅雨時にうっかり生やしてしまったようなキノコのようなセムラが取り囲む。

ケーキサイズのセムラは「Semmeltårta(センメル・トータ)」と呼ばれるようで、通常サイズと材料はほぼ同じではあるものの、検索するとレシピが結構でてきますね。

店長に「なにこれ」と尋ねると、どうやら自家用に作ったらしい。更に聞くところによると、昨日の夕飯時に観た「セブンルール」という番組で取り上げられていたチアリーディングの様子に影響を受けたとか。

その番組を観た自分は「たしかに(チアリーディングっぽいかも)」と思ったけれども、初見の方はこのセムラのおばけからチアリーディングのインスパイアを感じることはできるでしょうか。

小さいセムラはそのサイズのせいで自己保湿能力が低いのか、表面がちょっと堅くなってしまっていたけれども、個人的にはその駄菓子感が意外に好きでした。ついでに言うと、一度冷凍したシナモンロールを600ワットの電子レンジで1分間温めたときの食感も好き。

かつて存在した「グーテンバーガー」をご存じでしょうか。ハンバーガーだけれども自動販売機で売られていて、ちゃんと覚えていないけれども高速のサービスエリアとかに会ったと思います。

ソレ。

きっと、自動販売機のなかには冷凍のハンバーガーが入れられていて、購入ボタンが押されたら内蔵の電子レンジのようなもので1分間温めて、取り出し口に出てくる。そのプロセスが、パンの一部が堅くなっていたりする部分が生まれて、意図的には生み出せない噛み応えを生み出すのです。食感のサイクロンやー。

グラタンの縁の焦げて堅くなった部分、アメリカンドッグの棒にくっついたカリカリ部分、もんじゃ焼きのオコゲ。あとはちょっと違うかもしれないけれども、シャケの皮。そういう副産物が好きなのです。

『甘栗むいちゃいました』みたいに販売してくれないかな、『グラタン焦がしちゃいました』とか。

あ、昨日のバッジの正体のヒントが見つかりました。(自分にとっては)新しい発見もあったので、今度ちょっと触れようと思います。

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper
2020 © スウェーデン菓子と絵本「リッラ・カッテン」