京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて、基本的に営業日には毎日更新しています。
店内イベント
2020年02月14日(金)/02月15日(土)11:00-
02月14日(金):満席/02月15日(土):満席
スウェーデン洋菓子教室「セムラ」の詳細
スウェーデン語教室
ネイティブによる「スウェーデン語講座」不定期開催 11時30分~13時
※ 開催日についてはお問い合わせくださいリッラ・カッテン店長による「スウェーデン語講座」
入門者向け「スウェーデン語講座(ガイダンス)」のご案内
- 今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
- 【2020年02月】08日(土)/13日(木)/22日(土)/27日(木)
冬のこんな景色、キラいじゃないです。
寒くて、雨がちょっと降っていて、濡れたアスファルトが街灯を反射させている感じ。
スウェーデンでも、知らない森の中を歩きながら「いまここで足を挫いたら、誰にも見つけてもらえないんだろうな」と考えるのが結構楽しくて。まあ日本でも同じ状況をつくることができなくはないのでしょうけれども、異国の地というアウェー感によって、より危機感が増して適度にスリリングというか。
人間が活動していない環境に身を置くのが好きなのかもしれません。近くに誰もいないところに一人だけいる感じ。
エレベーターも苦手で、できるだけ乗りたくない。知らないヒトと一緒にあの空間にしばらく閉じ込められるのがイヤだから、もし先客がエレベーター待ちしていたら10階くらいまでなら階段で上がることも厭わないです。
地下鉄のエスカレーターなんかも、すぐ横に階段があれば(一人で行動しているときは)階段使うかな。特に降りるときなんか、エスカレーターで降りるのも、階段を降りるのも、あまり時間に変わりはないし。
世のなかで北欧が求めている理由はいろいろあると思いますが、自分が北欧(スウェーデン)を最も気に入っている点は、先進的でありながら人口密度が低いところなのかな。
…なんてことを、電車を待つ雨のホームで考えるのが好き。自分にとって一番よく会話を交わす相手は、自分ですね。