京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて、基本的に営業日には毎日更新しています。
店内イベント
【NEW】2020年02月14日(金)/02月15日(土)11:00-
02月14日(金):残2席/02月15日(土):満席
スウェーデン洋菓子教室「セムラ」の詳細
スウェーデン語教室
ネイティブによる「スウェーデン語講座」不定期開催 11時30分~13時
※ 開催日についてはお問い合わせくださいリッラ・カッテン店長による「スウェーデン語講座」
入門者向け「スウェーデン語講座(ガイダンス)」のご案内
- 今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
- 【2020年01月】18日(土)(満席)/23日(木)
- 【2020年02月】08日(土)/13日(木)/22日(土)/27日(木)
パンダは何を食べてるんだろうね、パンだ。和尚が二人で、おしょうがツー。どうも、どうもすみません。
自分も林家三平の芸風を(テレビを含めて)あまり観たことがあるわけではないのですが、Yellow Magic Orchestraの「増殖」というアルバムを聴いて(パロディだけど)、「昭和の人々はこれで喜んでいたのか」と。まあ、自分も昭和だけれども。
ということで、クリームパンだ。イオンの地下にあるパン屋のクリームパンで150円くらいで、有名店とかそういうのじゃないです(有名な〇〇とか、超どうでもいい人間なので)。
どこのパン屋に行ってクリームパンがあれば、ほぼ決まってクリームパンをトレイに運びます。クリームパンって、だいたいハズレがないから。特にどこのクリームパンがいいとか、そういうのはないです。値段がそこそこならOK。
ああ、思ったよりもクリームパンでハナシが広げられなかった。むしろ「増殖」について触れた方がラクなので、ちょっとソチラに触れます。
大学受験のとき、邦楽だとアタマに歌詞が入ってきてしまうので、主に洋楽を聴くようにしていたのですが、基本的にはインストバンドであるYellow Magic Orchestra(つまりYMO)も洋楽と並行して聴いていました。周囲にYMOを聴くような友人もいなかったけれども、日本の音楽史のなかでこれだけ有名なYMOの曲は知っておいて損はなかろうと。
その思惑通り、メディアでYMOの存在を引き合いにだされている場面でも「なるほど」とハナシについていけるくらいの知識は身に着きました。
で。「増殖」というアルバムは本当にアバンギャルドな作品で、曲間に「スネークマンショー」というコントユニット(?)によるコントが入るのです。これがじつにくだらない(いい意味で)。
くだらないけれども、スネークマンショーの存在は後のお笑い世代やクリエイターに少なからず影響を及ぼしたようで。自分にとって人生で最も印象深いラジオ番組である、ロケットマン(ふかわりょう)による「ロケットマンショー」の番組名はスネークマンショーを文字ったものですし、コンビの「バナナマン」のマンも設楽さんがスネークマンショーが好きだったからと言っていました。
知識って、どこで繋がっていくかわからないもの。自分の興味のないことでも、ちょっと触れておくことで興味の幅が広がるきっかけになります。YMOはカルチャーを深く知る上で、聴いておいて損はナシということで。
クリームパンから無理やり広げた四方山話でした。