京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて、基本的に営業日には毎日更新しています。
スウェーデン語教室
ネイティブによる「スウェーデン語講座」不定期開催 11時30分~13時
※ 開催日についてはお問い合わせくださいリッラ・カッテン店長による「スウェーデン語講座」
入門者向け「スウェーデン語講座(ガイダンス)」のご案内
- 今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
- 【2020年01月】18日(土)/23日(木)
年内、12月26日(木)まで毎日営業します
昨日の続き。J-Waveの毎年恒例、クリスマスイブに放送される沢木耕太郎さんの番組を聴きながら編集しています。沢木耕太郎作品を読んだことないけれども。
マディッケンからのクリスマスプレゼントであるオラフのぬいぐるみ(大きいの希望)を叶えるべく。上大岡にある、ぬいぐるみが売っていそうな店を3軒ほど周って成果なし。
ぬいぐるみを多めに扱っているファンシーショップにもなかったことから、上大岡界隈で希望が持てそうなのはヤマダ電機のオモチャ売り場を残すのみ。
ちょっと遠くても、磯子のトイザらスに行くしかないものかと半ば諦めはじめます。そこにもオラフのぬいぐるみが売っている確証があるわけではないのだけれども。
もしそこにも売っていなかったら、少しクリスマスからズレてしまうかもしれないけれども、味気ないかもしれないけれども、ネットで注文するのが最後の手段。
しかし。自分のアタマのなかには「もしかすると、あそこにあるんじゃないか」という希望もありました。ダメ元でちょっと覗いてみる。
あるもんだ。
ファンシーショップと同じフロアにあるゲームセンター。最近ここのテナントが退去して、新しく開設されたゲームセンターです。3軒まわって探していたものが、こんなにあっさり見つかるとは。しかも超理想的なオラフたち。
最近はUFOキャッチャーなんてやらなくなってしまっていたけれども、UFOキャッチャーでクリスマスプレゼントを獲得しなくてはいけないとは面白いじゃないか。
子供のころに、もらったお小遣いを持ってそのままUFOキャッチャーにつぎ込んでいた人間ですから。そのときに培ったスキルを今活かさずにどうすると。
1,000円をもらったその日に、ウゴウゴルーガの「みかん星人」のぬいぐるみがほしくて、1,000円分挑戦して取れなかった記憶は鮮明に残っています。お金があればUFOキャッチャーの類で景品取ってた時代があったのです。
1回200円、3回で500円。ネットで調べていたオラフのぬいぐるみの相場は3,000円ほどなので(別途で送料も掛かる)、18回以内のチャレンジで取れれば御の字といったところでしょう。
1回目のチャレンジでアームのやる気を確認。アームのやる気がないUFOキャッチャーであれば何度やっても取れませんから。「コイツ…動くぞ!」なので続行。ちょっとずつ落下口までにじり寄らせて行き、1,500円目を投入した1回目、つまり7回目のチャレンジで無事に獲得することができました。「取れなかったら諦めよう」ではなく、「取れなかったらヤバい」という退けない状況のUFOキャッチャーは緊張する。
家に帰ってサイズを測ってみると、鼻まで入れて全長60cmほど。文句なし、天国の松方弘樹も羨むであろう大きさです。無事にマディッケンの希望を叶えられそうでよかった。タグに「アミューズメント限定商品」みたいなことが書いてあるけれども、その意味がわかるまで大事に取っておいてもらえるだろうか。
そういえば、かつて店長のためにリラックマのぬいぐるみを取っていたこともありました。いまでも10を超えるリラックマのぬいぐるみがウチにありますが、どこかの店でリラックマを買った記憶はないかな。
マディッケンが寝たので、横にこっそり寝かせておきました。明日の朝、リアクションはどうだろう。自分は寝ているだろうけれども。