スウェーデン洋菓子店、深夜のねごと@19年12月04日(水)

京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて、基本的に営業日には毎日更新しています。

店外イベント

  • 19年12月08日(日)12時~
    店長による出張お話会『トムテと絵本とクリスマス』

    詳細:Sweet Sweet Sweden+

スウェーデン語教室

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 【2019年12月】07日(土)/12日(木)
  • 【2020年01月】18日(土)/23日(木)


スマホの画面を本格的に割りました。人生で2度目だけれども、1度目は自分のせいだと認めていない。

店長が「せっかくだから写真撮っておいたら」というので、とりあえず撮影しておきました。”せっかく”なので、今日の話題に使うことに。

ちなみに。割ってしまったのは家のなか。納戸のような状態の部屋から廊下へマディッケンの自転車を取り出し、マディッケンが靴を履いているあいだに天気でもチェックしようとスマホを取り出したときに手から落ちる。それを反射的に捕まえようとしたところ、落下速度に追い打ちをかけるような形で手が当たってしまい、自転車のフレーム部分へヒット。以上。

まさか自宅で落として割るなんて思っていなかったわけで、よくよく考えるとこれが自動車事故でなくてよかったな、と。「まさか」が発生した場面がこれくらいで済んだのは不幸中の幸いなのです。

画面を割ったその日は、横須賀美術館に出かけることになっていたし、仕方がないのでそのまま使用しました。でもフィルムとかも貼っていなかったので、細かいガラスの破片がポロポロと落ちる。そこでジップロックに入れて持ち運ぶことに。

次の日、月曜日には金沢文庫のスマホ修理屋さんへ持ち込みました。修理費は7,000円ちょっと。スグに直ってよかったのだけれども、修理屋さんに会うのって、必ず自分のスマホがネガティブな状況に陥っているときだけなんだろうなと考えてしまった。

修理してもらったスマホを受け取って店を出るときに「ありがとうございました、また来ます。スマホが壊れたときだけでしょうけれども」と、いつものように一言余計だったかもしれない。

さて。では1度目にスマホの画面を割ったのはいつだったかというと、数年前の東京蚤の市の現場撤収をしているときでした。かなり履き古したジーンズで、ポケットの内側に穴が開いている状態でした。それでも履けるからと使い続けていたところ、片付けのために体を動かしているうちにポケットの穴を通過し、ジーンズの内側を通りスマホが地面に落ちたのです。

冒頭に書いたように、これは自分の不注意で落としたと認めていません。だからというわけでもないですが、画面の端がちょっと割れたくらいでなんとか使い続けられる状態だったため、ヒビ割れた画面は修理せずにそのまましばらく使い続けました。

そしてそのヒビ割れた画面のスマホは、じつは今でもリッラ・カッテンで活躍しています。ヒビ割れたまま。

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper
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