スウェーデン洋菓子店、深夜のねごと@19年11月07日(木)

京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて、基本的に営業日には毎日更新しています。

店内イベント

店外イベント

  • 19年11月15日(金)〜17日(日)
    第16回 東京蚤の市@国営昭和記念公園(東京・立川)

スウェーデン語教室

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 【11月】02日(土)/07日(木)/18日(木)
  • 【12月】07日(土)/12日(木)


昨日、自分は店に行かなかったのですが(午前5時に寝て、起きたら14時近くだった)、イーノさんが手伝いに来てくれていました。

店から帰ってきた店長が「イーノさんが植物を持ってきてくれたんだけれども、それが、えーと、フサフサの…ラムズヘアーっていう植物なんだって。明日、店に来たら見てみ」と。

そのハナシを聴いて、自分のアタマのなかではツルのような植物なのか、はたまたかつて目にしたことのないヘンテコな細い毛のようなものが生えている植物なのか、いろいろと想像していました。

さて。自分が今日、店に行った際に実際にご対面してみると、全然イメージと違う。どうやら「ラムズヘアー」は誤報で、「ラムズイヤー」が正しかったらしい。

それはいいとして、この名前が的確過ぎて笑える感じ。たしかに仔羊の耳っぽい印象を受ける。マジウケル。これは自分のなかの「センスいい名前リスト」に追加しました。

カッテンのお客さんには植物に詳しい方が多いので、このラムズイヤーの存在をご存じの方も多いかもしれません。でも、もし知らない方がいらっしゃれば、ぜひモフモフの葉っぱに触れてみてください。

君たち、リッラ・カッテンでぼくと握手!\(^〇^)/ え、このネタって関東ローカルなの?

イーノさん、ありがとうございます。緑が増えるのはいいですね。


ホントは「スウェーデンに発注していたレトロカードが届いたので、店頭に並べます」というハナシをしようと思っていたのだけれども、それはまた明日にします。

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper
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