スウェーデン洋菓子店、深夜のねごと

スウェーデン洋菓子店、深夜のねごと@19年10月26日(土)

京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて、基本的に営業日には毎日更新しています。

店内イベント

店外イベント

  • 19年11月15日(金)〜17日(日)
    第16回 東京蚤の市@国営昭和記念公園(東京・立川)

スウェーデン語教室

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 【11月】02日(土)/07日(木)/18日(木)


ありがたいことに、今日もプリンセスケーキを求めてきてくださった方が多かったです(ありがとうございます)。

売切札を出した後もプリンセスケーキの有無を確認してくれるお客さんがいたり、もし遠方から来てもらっているとしたら申し訳ないですが。

ビョ
もう、放送から2か月近く経つんだ。
店長
早いね。
ビョ
でも「ウチ、〇〇に映りました!」っていうのもキャラじゃないよね。
店長
なんか違うね。
ビョ
ビジネス的には声高にアピールすべきところなのかもだけど…
店長
うーん、それはやらなくていいんじゃない?でもいまだに「〇〇見ました」って来てくれるお客さんはいるよ。
ビョ
あんな短い時間しか映らないで、しかも店名も出てないところから、よく探してたどり着いてくれるよね。
店長
ありがたやパタヤビーチだね。

ホント、放送からもう2か月が経とうとしているなんて信じられません。当初は1~2週間くらいの反響で終わるかなと思っていました。

でもやっぱり、ウチはキャラ的にメディアで紹介されたという事実を控えめに扱う方針でいくつもりです。もちろん、いまプリンセスケーキをこれだけ求めて戴いているのはメディアのおかげなのですが、そこに追加で燃料をくべることは、”なるべく”しないということです。のび太のくせに生意気な。

科学的に根拠がないのか、ホントかウソかわかりませんが、自分は「ガスで急激に沸かしたお湯」と、「薪でゆっくり沸かしたお湯の性質が違う」という逸話が好きです。この際、ウソでも構わないのですが、薪でゆっくり沸かしたお湯の方が湯冷めしづらいとか。

経営においてこの逸話を当てはめて考えれば、「メディアで急激にお客さんを増やしたお店」と「自分たちでゆっくりお客さんを増やしたお店」のどちらが長続きするか、ということです。もちろん、正解なんて誰もわかりませんが。

メディアで紹介していただけることは、もちろんありがたいです。取材をしていただくことで自分たちの経験値アップに繋がりますし、光栄なことでもあります。でも、言い方は悪いですが、メディアに取り上げていただくことは、自分たちの活動にくっついてきた「オマケ」くらいに考えた方がいいんじゃないかと思っています。

メディアで紹介してもらうことはいいことばかりではなく、きちんとハンドリングできないと呑まれてしまう危険も孕んでいるものなのです。あくまでメディアの仕事はコンテンツをつくることであって、放送や出版がされた後に取材対象のお店がどうなるかまでは面倒見てくれませんから。

とはいえ。やはり取材をしていただくというのは自分たちがやっていることが、客観的にどのように映っているのかを確認できるいい機会でもあるので、やっぱりありがたいですよ(2回目)。

自分たちの店は、これから30年以上続けて行かなくちゃいけません。つい先日は消費増税という波がありましたが、その波をひとつ乗り越えて「わーい、乗り越えられたぁ。パチパチパチ」じゃダメで。もう次にどのような波が来るのかを予想して準備しておくくらいの姿勢じゃないと。

ちなみに。「ありがたやパタヤビーチ」は、いまリッラ・カッテンのスタッフ3人の間で流行っているフレーズです。

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