スウェーデン洋菓子店、深夜のねごと@19年09月27日(金)

22言目の「ねごと」。この部分の冒頭テキストを毎日その日にあった小さなエピソードとして日替わりにしようと思っていたけれども、想像以上に大変(再考の余地あり)。

重要なお知らせ

店内イベント

店外イベント

  • 19年11月15日(金)〜17日(日)
    第16回 東京蚤の市@国営昭和記念公園(東京・立川)

スウェーデン語教室

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 【10月】05日(土)/10日(木)/24日(木)


次回のスウェーデン洋菓子教室のお知らせです(店頭での受付などで10月25日(金)はすでに満席となっており、10月26日(土)も現時点で残席2です)。

【NEW】 2019年10月25日(金)/26日(土)11:30-
スウェーデン洋菓子教室「ブダペストロール」のご案内

レジの向こう側に立っていると、このお菓子を未見のお客さんのクチから「ブダペストロール…だと!?」というセリフが聞こえてくることもしばしば。

一応説明しておきますが、ブダペストはハンガリーの首都です。詳細ページから引用しますが、「スウェーデンの菓子職人がブダペストの街を気に入ってその名前をつけたと言われているスウェーデンのお菓子」とのこと。

つまり、直接どこかにブダペストとの関係があるわけではありません。千葉県袖ケ浦市にある「東京ドイツ村」みたいなものだと思っていただければと。

この前、世田谷のフクヤさんのお宅にお邪魔してスウェーデンをはじめとした北欧関連番組をいくつか一緒に観させていただきましたが、どの番組だったか、スウェーデンのカフェ内で撮影されたシーンにブダペストロールが見切れていたのを見逃しませんでした。スウェーデンのカフェではポピュラーなお菓子の一つです。

過去を遡って調べてみると、このブダペストロールがカッテンの店頭に並び始めたのは7月だそうで。ブダペストロールを写した1枚の写真をどれだけ使いまわしているのかバレてしまうけれども、一応そのときのページへのリンクを貼っておきます。

ブダペストロールを紹介した日のブログ
ビョルネンは時間泥棒@19年07月11日(木)

『ブダペストロールを紹介した日の”ブログ”』ね。

当初、「ブログではなく日報」ということに固執していたけれども、それが「時間泥棒」になり、現在は「ねごと」となり。もはやこれらをカテゴライズするいい言葉が思いつかないので、もう「ブログ」でいいです。

濁点が重々しくて、なんか”ブログ”という言葉が苦手。”ゼットン”とか”ゴモラ”みたいだから。

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper
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