スウェーデン洋菓子店のブログのようなものですが、スウェーデンがまったく関係ない話題ばかり。
「御魚ギャラリー」展示内容
- 18年12月18日(火)~19年01月26日(土)
『スウェーデンの冬を描いた絵本展』
店内イベント
《残1》19年01月23日(水)12時~
スウェーデン洋菓子教室「伝統クッキーをつくろう!」
お申込みページ《満席》 19年02月15日(金)/16日(土)12時~
スウェーデン洋菓子教室「セムラをつくろう!」
洋菓子教室の詳細ページ《満席》19年02月13日(水)12時~13時
お話会「日本に住んでみて感じたこと、気が付いたこと(仮)」
スウェーデン語教室
ネイティブによる「スウェーデン語講座」隔週水曜 11時30分~13時
初回2月27日(水):参加お申込みページリッラ・カッテン店長による「スウェーデン語講座」
入門者向け「スウェーデン語講座(ガイダンス)」のご案内
- 今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
- 【01月】12日(土)/17日(木)/26日(土)/31日(木)
- 【02月】09日(土)/14日(木)/23日(土)/28日(木)
今日の時間泥棒
2月のスウェーデン洋菓子教室「セムラをつくろう!」のお申込みが満席となりました、ありがとうございます。
そしてダメ元で直前募集させていただいた1月のスウェーデン洋菓子教室「伝統クッキーをつくろう!」ですが、こちらも残1となりました。これは嬉しい。交差点で100円拾ったくらいに嬉しいです。この嬉しさの尺度は平成生まれには分らないかもしれないけれど。
真面目な文章(別人格)を寄せるための場所として用意した「カーコル」へ、ずっと書きたかった内容の記事をようやく投稿できました。
ちょっと変わった名を持つスウェーデンのポテトグラタン「ヤンソンの誘惑」の名前の由来
これを書きたかったがために「カーコル」という場所をつくったと言っても過言ではないくらい。日本でこれだけ真しやかに紹介されてきた「ヤンソンの誘惑」という名前の由来について、スウェーデン語で情報が見つからない(つまり根拠なし)という事態がかなりショックだったので。
ご存知の方も多いかもしれませんが、スウェーデンのアンチョビ入りポテトグラタン「ヤンソンの誘惑」の料理名について言及されるとき、日本では「菜食主義者のヤンソンさんですら、その美味しさの誘惑に勝てずにクチにしてしまったとされてその名が付いた」という説明がついています。
しかし、その根拠となる情報がスウェーデン語で見つからないというわけです。自分のなかでは高確率で誤情報だと思っているのですが、もちろんこの「菜食主義者ヤンソン説」の根拠となりそうな情報をお持ちの方がいらっしゃれば、その情報ソースを教えていただきたいと思います。
この先、カーコルの記事にしたいなと思っているものに「プリンセスケーキの基礎知識」とか「トロールとは何者か」とかありますが、あんまり面白そうな内容の記事を最初に使い切ってしまうとスグに息切れしてしまいそうなので、つまらない記事も挟みつつ。
あんまり世間の顔色見ながらネタを選んでいると長続きしないというのが持論なので、細々とやっていきます。
以下、事務的な読了報告。
先日に”読む”宣言した水野学による著「アウトプットのスイッチ」を読み終えました。
ここで披露するには話が複雑になりそうな割に興味ない方が大半だと思うので感想を書くことは控えますが、「言ったことは守ったよ」のアピールでした。