
スウェーデン洋菓子店のブログのようなものですが、スウェーデンがまったく関係ない話題ばかり。
「御魚ギャラリー」展示内容
- 19年06月11日(火)~19年08月02日(金)
『インゲル&ラッセ・サンドベリ夫婦作家の絵本展』
店内イベント
19年07月12日(金)/13日(土)11時30分~
【満席】 ルバーブのクランブルタルト
洋菓子教室の詳細ページ
店外イベント
2019年6月15日(土)/16日(日)
北海道札幌市 札幌競馬場「第1回 札幌蚤の市」
手紙社さんによる告知ページ2019年06月29日(土)
朝日カルチャーセンター横浜教室「講座:スウェーデンの夏至祭」
朝日カルチャーセンターさんによる告知ページ
スウェーデン語教室
ネイティブによる「スウェーデン語講座」不定期開催 11時30分~13時
※ 開催日についてはお問い合わせくださいリッラ・カッテン店長による「スウェーデン語講座」
入門者向け「スウェーデン語講座(ガイダンス)」のご案内
- 今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
- 【06月】20日(木)/22日(土)/27日(木)
- 【07月】06日(土)/11日(木)/20日(木)/25日(土)
今日の時間泥棒

イベント出店のため、次回オープンは6月20日(木)です
フェリーの上から更新しようと思っていたら、「いまはWifiの提供はやっていないんです」とのこと。海の上なんて、本来はネットから断絶されていて当たり前なので仕方なし。とりあえず文章だけ書いておくので、明日陸に上がったらスマホのネットワークを使ってアップすればいいだけにしておこう。
夜21時の船内&札幌の滞在先で、飛行機組の店長一行が着くのを待つ間、細切れに書いています。いつもより写真多めにするつもりです。
まず午前10時30分に逗子でレンタカーを受け取り。それから神武寺に向かって店で荷物を積み、さらに金沢八景の自宅で荷物を積み。それからようやく苫小牧までのフェリーが出る大洗へ。
カーラジオは出発時からFMヨコハマに設定。クルマのなかではなんとなくFMヨコハマな気分になりやすいし、茨城のどこまでFMヨコハマが聴けるものなのか知りたかったし。ちなみに結果はというと、友部という街あたりからザーザー言い始めたけれども、無事に大洗までFMヨコハマは届いていました。
17時になってからは、最近気に入っている「Sky Rocket Company」を聴くためにTOKYO FMにしたけど。茨城でもFMヨコハマが聴けるなんて意外でした。逆に山の影響のせいか、鎌倉ではFMヨコハマが聴けなかった記憶がありましたから。これが関東平野の底力か。

高速道路で2時間くらいですかね。無事に大洗につきました。とりあえずフェリーの発着所へ。乗船手続きの締め切り時間までまだ2時間半ほど時間がありましたが、初めてフェリーにクルマを載せるので、その段取りを確認しておきたかったのです。

すると。大洗には、やっぱり「ガルパン」の姿がチラホラ。フェリーの受付所の傍らに早速発見。昨日、敢えて「大洗は『ガルパンはいいぞ』の街」なんて濁しましたが、これがガルパン。
『ガールズ&パンツァー』の略で、パンツァーとはドイツ語で戦車のことらしいです。戦車に乗って戦う『戦車道』というものが存在するパラレル世界の女子高校生たちを描いた作品で、その舞台が大洗だったり。なんで舞台を大洗にしたのかな。”戦車”と”洗車”を掛けたのかな。ネットが繋がらないから調べられないけれど。
(親族的な意味での)おじさんが、いつぞや「大洗にたまに行くけど、なんかアニメだらけになっちゃって」と、愚痴っていたことがありましたが、本当にそこかしこにガルパンのノボリだったりパネルが点在していました。
かく言う自分は、ちょっとだけ観ただけで2話あたりでストップしていますが、とりあえず知識としては知っていますが、ガルパンの存在を知らないヒトにとっては訳わからんでしょうね。ゆるキャラというわけでもないし。

そして、かねふくめんたいパーク。大洗のフェリーターミナルのスグ近くにあった。乗船手続きまで時間があるし、寄ることにしました。
いやはや、ラジオCM流している企業には優しくなってしまう。埼玉の「餃子の満州」に続く、ラジオで存在は知っていたけれども初めて見たシリーズ第2弾ですね。

外観の写真だけ撮れば満足する予定が、せっかくなので中も見てみようと思って。すると、めんたいソフトクリームだったり、明太子のおにぎりだったりが売っていたので、それもせっかくなのでと、結局800円くらいのお金を、かねふくに落としちゃいました。
めんたいソフトクリームは、その名の通り明太子の粒がソフトクリームに入っているもの。もちろん甘いソフトクリームだけれども、気が付くと辛みもしっかりと追ってやってくる。おにぎりは380円だっただけあって、明太子がふんだんに使われていたので満足でした。

そして、大洗のシンボルタワー。フェリーターミナルから歩いて10分くらいかな。これを見て気が付いた。自分はここに来たことがある、と。実家の両親と、妹家族で。たしか、何かの祭りをやっていた時期に来たような気がするけれども、自分の意志で訪れたわけじゃない土地ってなかなか記憶に残らないもので。
シンボルタワーに登るためにはオカネが必要らしく、かねふくでお金も使ったし、今回は見送り。

さらに大洗駅まで歩く。フェリーターミナルから20分くらい。もちろん駅前にもガルパンだし、道中にも商いをしている民家ではガルパンのポスターやら、ノボリやらがちらほら。
駅には自動改札もなかったし、駅前にはコンビニもなかったし、東京の感覚は通じません。しかし、この土地でももちろん日常生活を送っている人々がいるわけで、東京の便利さって本当に必要なものなのかどうか考えさせられました。

そうこうしているうちに夜20時近く、ようやくフェリーが大洗を出発して苫小牧へ。数時間だけですが、大洗に滞在していた間に結構ウロウロできたので満足です。
さほど面白い出来事もないまま、すでに文章も十分長くなってしまってしました。今日は札幌競馬場に設営もしてきたけれど、一旦おしまい。
明日は札幌蚤の市1日目です。その様子はまた明日。