
18年10月26日(金)くもり。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。
「御魚ギャラリー」展示内容
- 18年10月02日(火)~31日(水)
『リンドグレーンの描く、世界の子供たち写真絵本展』 - 18年11月06日(火)~12月15日(土)
『エルサ・ベスコフ絵本展』 - 18年11月16日(金)/11月21日(水)
『エルサ・ベスコフ絵本展』お話会
店内イベント
NEW スウェーデン洋菓子教室
2018年11月30日(金)/12月05日(水)「ジンジャークッキーハウスづくり」リッラ・カッテンの「スウェーデン語講座」
入門者向け「スウェーデン語講座(ガイダンス)」のご案内
- 今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
- 【11月】15日(木)/17日(土)/29日(木)
- 【12月】01日(土)/08日(土)/13日(木)
店外イベント
18年11月10日(土)/11日(日)
「第14回 東京蚤の市(東京北欧市エリア)」
東京都調布市 東京オーヴァル京王閣 にて18年11月23日(金)/24日(土)
「かわさきパンマルシェ 2018」
神奈川県川崎市 川崎競馬場 にて18年12月15日(土)
「スウェーデンの食と文化 ― ルシア祭とルッセカット」
朝日カルチャーセンター横浜教室 にて
今日のリッラ・カッテン

2018年11月30日(金)と12月05日(水)の2日間。スウェーデン洋菓子教室として、「ジンジャークッキーハウスづくり」を開催します。すでに店頭で直接お申込みをしてくださった方々のおかげで、残席は両日とも2席程度といった状況です。
スウェーデンのクリスマスに欠かせない、ジンジャークッキー。そのジンジャークッキーを使って作るお菓子の家も、スウェーデンのカフェや家庭で楽しまれるお菓子の一つです。今回は、作って楽しい、食べておいしいジンジャークッキーハウスと、余った生地でステンドグラスクッキーを作ります。
クッキーハウス自体はそれほどスウェーデン独特というわけではありませんが、ジンジャークッキーはスウェーデン人にとって欠かせない存在。日本でも探せばスウェーデンのメーカーによるジンジャークッキーを買うこともできますからね。しかし、クリスマスシーズンに差し掛かった頃に、ジンジャークッキーは特に身近な存在になるということです。
ジンジャークッキーは一年中食べられるものだが、現在においてはアドヴェント、ルシア祭、クリスマスを連想させることもしばしばである。
スウェーデン語で”ジンジャークッキーハウス”は「
店に飾ってあるジンジャークッキーハウスは食用にならない予定なのでフィギュアとか置いてますが、もちろん食べることも可能です。スウェーデンでは年が明けてからのクリスマスツリーを片付けるタイミングで壊して食べる文化のようですが、年をまたいで飾られる鏡餅みたいなものですかね。

ハナシは変わりますが、店長に「セムラシーズンが始まる前にセムラの写真撮りたいから、どこかのタイミングで作って」とお願いしています。
でも、どうせ作るとなると同時にたくさん出来上がってしまうハズなので、それならばフライングでセムラを食べたい方がいれば、一緒にセムラ撮影会をしてもいいんじゃないかという提案もしています。
11月はイベントが多いので、実現するとすれば12月に入ってからかな。
※ スウェーデン語絵本の登録の復旧はしばらくお待ちください