ビョルネン日報@18年04月14日(土)くもり

18年04月14日(土)くもり。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

今日のリッラ・カッテン

駅に着くと、ちょうどツバメたちが居たので。巣を作り上げるまでのあいだはどこで寝泊まりしているんだろうか。

今日でひとつの区切りがありました。しばらく昼のスウェーデン語コミュニケーションカフェを担当してくれていたシーモンの帰国が近づいていることに伴い、今日が最後の会でした。短いあいだだったけれどもありがとう。そしてシーモンを紹介してくれたミッキーさんも、ありがとうございました。

シーモンの卒業のハナシに絡めるわけではないけれども、春はやはり新しいことを始める季節、ということなんでしょうかね。自分も積極的に時間の使い方を再編しようとしています。以前よりは本を読んだり、いろいろな文化作品に触れたりする時間が増やせてきたかな。

いまは特に日本語の使い方に興味が強くなってきましたね。作文のスキルだったり、語彙だったり、受験のときにはほとんど現代国語の勉強なんて触れてこなかったのに、いまになってようやく勉強するようになるとは。

やっぱり必要に駆られないと人間って勉強しませんね。

本日の最後に。サリーさんから今週のスウェーデン語レッスンに対する所感です。

新・ねこかんスウェーデン語ちゃれんじ@第7回「音楽輸出国、スウェーデン」

ビョルネン・ソベル

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper

コメントを残す

2024 © スウェーデン菓子「リッラ・カッテン」