
18年03月30日(金)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。
今日のリッラ・カッテン

昨日の午後、店長の友人であるスウェーデン人とその御一行様がカッテンを訪ねてくれました(自分はスウェーデン語レッスン終了後に帰ったので会っていないですが)。
おみやげとして、スウェーデンらしく「Lösgodis(ルースグーディス)」をくれたとのこと。つまり、最近のイケアにもありますが、ルースグーディスとは”グミを中心にした量り売りのお菓子”です。
コレをくれたご本人が、スウェーデン人としては珍しくラクリスが苦手らしいので、その類は入っていない(安堵)。でも、スウェーデンのハッカ飴である「Polkagris(ポルカグリース)」は入ってる(いやだ)。あと、ゲイシャチョコレートとか(無難)。
こんな一掴みのお菓子だけでもスウェーデンっぽさが詰まってますね。スウェーデン行ったら、スーパーマーケットのルースグーディス売場はオススメ観光地。
今日のまっしぐら

カッテンの入っている建物の2階に治療院があり、そこの先生には開店当初からお世話になっています。
そしてその治療院へは電車に乗っていらっしゃるお客さんも。そのなかで足繁く、治療院にいらっしゃる際に必ずお立ち寄りくださるお客さんがいます。そう、治療院の存在のおかげでウチも助かっているのです。
で、そのお客さんのひとりからイチゴをいただきました。これは何かの材料とかに使わずに、フツーに食べようかな。
いつもありがとうございます。
今日もまかないシナモンロール
気が付きました。店に行った日であれば、日報は店にいる間に書き上げてしまったほうが時間効率がいいですね。
家で深夜に書くことも多いのですが、なんだかダラダラしてしまう。「店にいるあいだ」という時間制限を設けた方が、それなりに工夫して書かなくてはいけないという意識が働きやすいんでしょうね。
ラジオとか聴きながら書いていると、聴こえてきた内容についてネットで深く掘り下げて調べ始めてしまったり。そういった知識が積もり積もって何かの役に立つ場合も多いので、一概にそれが悪であると断罪してしまうのも早計ですが。
でも昨日は店にいる間に日報の大半を書き上げたので、夜の時間の一部をスウェーデン語の本を読む時間に充てることができました。それが理想的な時間の使い方。
今日は傍らでワルプルギスやらキュゥべえやら見ながら書いてました。人生において2周目だけど、よく覚えてないや。
ビョルネン・ソベル