16年10月27日(木)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。
Facebookに書くくらいだったら自分のところに書いたほうがSEO的に有利に働くんじゃないかな。そういうオトナの事情を裏に秘めて試験的に「日報」として書いてみたいと思います。(よく意味がわからない場合は、そんなに重要じゃないので気にしないでくださいな。)
さて、今日は寒かったですね。夏に比べて湿度が低くなった秋から店の青い扉をオープンにしているのですが、何度閉めてやろうと思ったことか。
しかも蚊。10月末だというのに蚊がやたらと目につきます。逗子の自然豊かな環境がそうさせているのでしょうか。
ときどき製造室から「パチン!…パチン!」という音が聞こえてきたら、それは店長が蚊を倒そうとしている音です。そのうち、晩秋の季語になるかもしれません。
トピックスとしては、リッラ・カッテンにおけるスウェーデン語教室「Kattkulla(カットキュッラ)」の初級コースが初開催となりました。
初級コースはAとBがありまして。「A」は、本当にスウェーデン語に触れたことがない方が対象のレッスン。「B」は、ちょっとスウェーデン語に触れたことがある方が対象のレッスンです。
吉祥寺で店長は長いことスウェーデン語のセンセをしていましたが、自分が実際にその光景を見る機会はあまりないわけで、ちょっと新鮮な感じでした。
前半のスウェーデン語「初級A」が終わったところで、近所に暮らしている本物のスウェーデン人さんがママチャリに乗って登場。どこにでも自慢のママチャリで移動される方なのです。
「カモがネギ背負ってやってきた」的な表現をするとしたら「スウェーデン人がママチャリに乗ってやってきた」といった感じでしょうか。(ちょっと違うかな)
しかし、図らずも早速レッスンの内容を確認できるというチャンスがやってきたわけでラッキーでした。(ラッキーという意味では「カモネギ」も「スウェチャリ」も同じですね)
ちなみにスウェーデン語教室Kattkullaの概要は以下のページでご紹介していますので、興味のある方はぜひ覗いてみてください。
mvh ビョルネン・ソベル