スウェーデン洋菓子店、深夜のねごと@20年06月16日(火)

京急逗子線神武寺駅前にあるスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンのお知らせや自分たちのことについて、基本的に営業日には毎日更新しています。

営業時間のお知らせ

  • 木曜日の営業時間のお知らせ
    木曜日のオープン時間を12時からとさせていただきます(他の営業日は従来通り11時オープンです)。

  • 現在、テイクアウトのみで営業します
    商品は通常どおりご用意しますが、店内での飲食をしていただくことはできません。お持ち帰りのみでの営業とさせていただきます。

スウェーデン菓子のオンライン販売

  • Lilla Katten ONLINE STORE
    リッラ・カッテンで提供しているスウェーデンのケーキやクッキーをご自宅までお届けします。ラインナップは「カテゴリー「スウェーデン菓子」」をご覧ください。

スウェーデン語教室

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 申し込み中止しています


当面のあいだ、テイクアウトのみで営業します。

今日の店長。薬を飲みながらであれば、通常業務に差し支えないくらいのめまい症状に落ち着いているようで。大事を取って先週のほぼ全日を休みにしましたが、本日から再開しました。

昨日、月曜日。普段のマディッケン保育園は給食が提供されるのですが、中止になった遠足の代替行事として弁当持参の日だったようです。

その弁当に入れるおかずをスーパーで買ってきたのですが、カマボコのリクエストがあったようで。金太郎飴のようにディズニーキャラクターが描かれたカマボコが売っているのですが、ミッキーをはじめとした主要キャラクターを脇目に、マディッケンが選んだのがリトルグリーンメン。トイストーリーに登場する、プリンセスケーキみたいな色しやがってな緑色の宇宙人です。

マディッケンには昔からこういう王道から外れたセレクトをする傾向があって、遠藤憲一や松重豊のようなサブ的存在に惹かれるようです。

たとえば、昨年に埼玉県のメッツァヴィレッジにイベント出店した際に訪れたムーミンバレーパーク。そこで「1つだけぬいぐるみを買ってあげる」として選んだのが、ムーミンではなくスニフでした。もし物語やキャラクター性を認知した上でのスニフセレクトならいいのですが、ロクに知らないくせにスニフ。

スニフなんて、もはやカンガルーのぬいぐるみだし、それならオーストラリアのオーケーギフトショップにも売っているでしょ、と。

そうやってオトナの立場から「え、ムーミンにしなよ」と言ってしまいそうにもなりましたが、「名前や存在が広く知られているモノ = いいモノ」という構図に捕らわれるべきではないわけで、自分の直感で「コレはいい」と感じたら、その直感に従えるのも素晴らしいことではないかと。

たとえば。音楽ランキング、行列のできる店、雑誌の特集、SNSのフォロワーの数、視聴率。これらのモノサシは、あくまで”みんなの評価”や、”メディアに都合のいい評価”であって、”自分の評価”と必ずしも一致するわけではありませんから。

ムーミンよりスニフ、ミッキーマウスよりもリトルグリーンメン、さらには間もなく迎える誕生日のプレゼントも「なんで今更コレが欲しいのか」というようなものをお願いされたけれども。周囲と感性が合わないと日本での集団生活は結構苦労するけれども、大人になってからその独特の感性が役に立つこともあるので。

今日、保育園の帰り道で「なんで宇宙人のカマボコにしたの」と尋ねたら、ニヤニヤしながら「いつものと味が違うと思って」だって(プーさん柄などは食べたことある)。本気だったのか、冗談だったのか。

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper
2020 © スウェーデン菓子と絵本「リッラ・カッテン」