あなぐら@「リッラ・カッテン」と「リッラカッテン」、そして「リッラガッテン」

ネットショップもやる店なのだから、検索したらきちんとお店の名前が出てくるようにケアしないといけないのですが、それっぽいキーワードで検索してもお店のホームページになかなか辿りつけない状態のままだったりします。

「リッラ・カッテン」と検索しないとダメ

ものすごく微妙なのですが、お店の名前を検索するときに「リッラカッテン」と検索しても出てきません。「リッラ・カッテン」として『・(なかぐろ)』を真中に入れてあげないと、本家のホームページが表示されないのです。

ましてや「リッラカッテン」と検索すると、Googleには「もしかしてリッラガッテン?」と尋ねられてしまう始末。おかしいな、ウチに志の輔はいないんだけどな。

ぜんっぜん、もしかしてないですから

なぜ「ガッテン」してしまうのか、原因はわかっています。前身であるLilla Bokhandelnから名前をLilla Kattenに変えることをFacebookでお知らせしたときに書いた文章がいけないのです。以下はその時の抜粋。

ちなみにお店の名前はLilla Katten(リッラ・カッテン)になる予定。「小さなネコ」という意味ですにゃ。そこにLilla Bokhandeln(リッラ・ブークハンデル)も統合します。ということで、ガッテンいただけましたでしょうか。

この何気ない1文を拾ってしまうなんて、Googleさんにはシャレが通じなかったようです。ウチが代官山や青山にあるオシャレな高級店だったらどうしてくれるのか。雰囲気が台無しですよ。のどかな神武寺で本当によかった助かった。

ちなみに「リッラ・ガッテン」を無理やり日本語にすれば「ちいさなガッテン」というわけですね。ガッテンいただけましたでしょうか。

そうやって書くとまたGoogleさんがこのページの「ガッテン」を拾うんだろうな、とわかっていても書いてしまいますよね。しばらくネタとして放置する価値がありそうです。

ガッテンガッテン!( *‘∀‘ )ノ

というわけで「リッラ・カッテン」ではなく「リッラカッテン」としてWEB上で紹介してくださる方もたくさんいらっしゃるのですが、「リッラカッテン」で検索してもウチの本家ホームページが出てこないのです。もちろん、紹介していただくこと自体はとてもありがたいことですので全くお気になさらず!

しかし、こうなったら意地でも「リッラ・カッテン」としてお店の名前を書き続けて、「リッラカッテン」と検索した時に「もしかしてリッラ・カッテン?」とGoogleに表示されるように頑張ります。

あと、結構重要なことだったりしますが、ウチは『カフェ』じゃなくて『洋菓子店』です。大人の事情で『洋菓子店』です。憶えていたらで結構ですので、もしも何かで紹介していただく際には『洋菓子店』として紹介していただけたらとても嬉しいです。

広報部のビョルネンさんは、もしかすると3ヶ月以上スウェーデン語絵本のことを書いていないんじゃないでしょうか。お店が落ち着いたら何か1冊紹介します…

mvh ビョルネン・ソベル

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper

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