ビョルネンは時間泥棒@19年08月13日(火)

スウェーデン洋菓子店のブログのようなものですが、スウェーデンがまったく関係ない話題ばかり。

店内イベント

  • 19年08月23日(金)/24日(土)11時30分~13時00分
    【満席】 ザリガニパーティー

店外イベント

  • 19年11月15日(金)〜17日(日)
    第16回 東京蚤の市@国営昭和記念公園(東京・立川)

スウェーデン語教室

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 【08月】17日(土)/29日(木)
  • 【09月】07日(土)/12日(木)/21日(土)/26日(木)

今日の時間泥棒


週末に店内の壁を一部塗りなおしました。

「漆喰うま~くヌレール」という、まるで小林製薬の商品のようなフザケタ名前ですが、素人でも”とりあえず”のクオリティでよければ漆喰の壁を塗ることができる優れモノ。

ちょうど3年前の夏にも、コレを使って自分たちで壁を塗っていたわけですが、当時多めに買っておいたこともあって自宅に1バケツ分残っていたソレを今回開封しました。

このバケツを家のなかにずっと置いておくのもジャマだし、壁に棚を取り付けるために空けた穴を埋めようとずっと思っていたし、なんとなくこのタイミングで。


「うま~くヌレール」は柔らかい粘土みたいな感じ。

本当は「うま~くヌレール」を塗るためのコテも売っているのですが、今回はケチって100円ショップで買ったスコップ(シャベル?)で。

実は塗り終えてから乾いた状態を確認していないのですが、やっぱりスコップだと専用のコテで塗ったようなスベスベな壁肌にすることは叶わず。塗りなおしたところだけがヘンに目立ってないといいのだけれども。

とりあえず目立つ穴はすべて塗り重ねたつもりですが、それでもまだバケツのなかに入っている漆喰の80%程度が残っているんですよね。

ダメ元で。欲しいヒト、いませんか。

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper
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