ビョルネン日報

ビョルネン日報@18年10月23日(火)はれ

18年10月23日(火)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

「御魚ギャラリー」展示内容

店内イベント

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 【10月】11日(木)/25日(木)/27日(土)

店外イベント

今日のリッラ・カッテン

1900年代前半のレトロなグリーティングカード

レトロなグリーティングカードがスウェーデンから届きました。

販売のために梱包したりする都合もあるので、来週火曜日あたりから店頭に並ぶのではないかと思います。明日、追加でオリジナルポストカードのお知らせなんかもするつもりなので、週明けのリッラ・カッテンは紙モノが熱を帯びる予定。

受け取る側の心理により、レトロ(ポジティブ)ともデカダンス(ネガティブ)とも評されることもあるでしょうけれど、自分は経年劣化は最高の装飾だと考えています。道端でドングリを拾ったとき「人間はこのグラデーションに勝るデザインはつくれない」と感じたものですが、それと同じく経年劣化を人間の手でもたらすことは不可能なのです。疑似的再現はできるけど。

以前にもレトログリーティングカードを少し仕入れたことがあったのですが、11月に東京蚤の市への出店があるので再入荷してみました。東京蚤の市のようにたくさんの方が訪れる場所では、扱う商品にちょっとした冒険心を含めることができるからありがたいです。

自分で眺めていて「これいいな」と思うものから、「こんなデザインのカードを送った人間の顔が見てみたい」と思わせてくれるものまで、幅広いですが、そこは蓼食う虫も好き好き。スウェーデン語絵本でも「え!本当にこれでいいんですよね?」というセレクトをしてくださるお客さんもいるので、そこは自分の感覚だけを信じるべきではないもので。

「これ好きなヒトいないんじゃん?」と言えば、「いや、好きなヒトいると思う」みたいに、店長と自分ですら好みが真っ二つにわかれることもしばしばですから。

ちなみにイラスト面に書かれているスウェーデン語のほとんどが以下2つのいずれか、もしくは両方だけです。「God Julグード・ユール」が「メリークリスマス」、「Gott Nytt Årゴット・ニット・オール」が「あけましておめでとう」です。数あるカードの中からお気に入りを探していただく場合、そのスウェーデン語だけ把握しておけばとりあえず大丈夫。

使用済みのものと未使用のものが混在

以前にベスコフのカードを紹介した2018年10月03日の日報にも触れましたが、使用済のカードには消印が押してあります。基本的にスウェーデンでは日付が「日、月、年」の順番で表記されているのでお気を付けを。

たとえば写真にあるカードのような消印に「24.12.34」と書かれていれば…すこし考えてみてください。一瞬、日本人なら「1924年12月34日…あれ?」となってしまうハズ。自分もいまだに慣れませんが、「1934年12月24日」の消印ということです。

スウェーデンのグリーティングカードでは、どうやらツラツラと長文で時候の挨拶を述べたりというような習慣はなかったようで。サラリと「メリークリスマス!〇〇一家より」くらいで終わっているものも多いです。そしてほぼ筆記体で超読みづらい。

Påskポスク(イースター)」のグリーティングカードも混在しています

一点注意いただきたいのですが、陳列する際にクリスマスとイースターのグリーティングカードを一緒くたに並べると思います。管理が面倒だから。

スウェーデン語の「Glad Påskグラード・ポスク」は「ハッピーイースター」という意味ですが、あとはニワトリやらヒヨコ、イースターエッグやらのアイテムが描かれていたらイースターのグリーティングカードです。

まあ、冬の雰囲気と春の雰囲気で見分けがつくと思いますが、もしどうしても「クリスマスモチーフじゃないといやだ」と不安な方はお尋ねください。

さて、これから月曜日に聴き逃した「東京ポッド許可局」を聴きながら新聞でも作ろうと思います。

※ スウェーデン語絵本の登録の復旧はしばらくお待ちください