ビョルネン日報

ビョルネン日報@16年12月10日(土)はれ

16年12月10日(土)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

本日もたくさんのお客さんにご利用いただき、ありがとうございました。そして当ブログの内容に関する話題を挙げていただいた方々、何度でも書きますがこんなイチ洋菓子店のブログに目を通していただきありがとうございます。

「先日、こういうことをブログに書いていましたよね!」「えーと、そんなこと書きましたっけ?」といったケースも多いですが、最終的にはちゃんと思い出すはずなので、もし気になったトピックスがあれば話に上げてみてください。

店長はお客さんの顔を憶えるのは得意なようですが、正直者の自分は言います。ヒトの顔が憶えられないのですよ。でも、他愛もない会話の内容は憶えていることが多いので、一度お話したお客さんとの会話で「あのときのお客さんだ」と思い出せたりはしますけどね。

スウェーデン人の友人であるマティーアスとよく言い合う「minne som en guldfisk」というスウェーデン語の言い回しがあります。つまり「金魚並みの記憶力しかない」のです。

さて、今日は店長がホールのケーキを作りました。左はキャロットケーキ、右はプリンセスケーキです。クリスマスに向けてご予約ケーキを受け付けるための宣材写真用に焼いたものですが、この撮影後は冷蔵ショーケースに陳列。

これまでもプリンセスケーキのホールは時折ご予約の品として作ることはありましたが、キャロットケーキをホールでお店に出すのは初めてだったハズ。

キャロットケーキの上にはニンジンを模したマジパン細工。葉っぱの部分はイタリアンパセリですけどね。でもこうして見ると、かなりニンジンっぽいです。

「和菓子作りで得た上生菓子つくりの経験が活きてるのかね」と店長に尋ねると「んー、そうでもないんじゃないかな」との一言が返ってきました。

(´・ω・`)

話題変わりまして昨日作りかけていたモノについて。写真を載せてみますが、もうお分かりでしょうか。棚を作っているのです。

商品棚を追加することによって、もう少しゆったりと商品を置くことができないものかと思案していました。…が、今朝その構想を変えることにしました。朝令暮改なんて日常です。

当初は雑貨やスウェーデン語絵本を配置するための商品棚にしようと思っていました。しかし実際に作ってみると使用した材木の関係で想像以上にゴツいのができあがってしまったので、やっぱりもう少し線の細い棚の方がお店の雰囲気が保てるかな?と考え直しました。

なので、いま作っている棚はバックヤードで使おうと思います。そうすることで、いままで雑然としていたバックヤードがスッキリとして、転じてパソコンを扱うスペースがきちんと確保できる予定です。もっと店内をスッキリさせたい。

そして、今日は一冊のスウェーデン語の教科書が里子に出ていきました。この教科書をとても気に入っていただけた方にお届け出来たことは喜ばしいことです。

実はお店で扱っている本の一部には値段が付いていないものがありまして。単純に値段をまだ付けられていないだけの絵本が大半ですが、その一方で思い入れが強くて値段を付けたくても値段を付けられていないレトロ絵本やレトロ教科書もあったりします。

次にいつ入手できるかわからないから、売りたいのか売りたくないのかわかんなくなっちゃうワケです。その葛藤の結果、お店にあるのに値段が付けられていない絵本の存在が生んでしまっています。

しかし店に置いてある以上、おおよそアタマの中に思い描いていた価格をお伝えして、それでご納得いただければもちろんお譲りしますので、お気軽にお尋ねください。

でも、そのやり取りもややこしいと思うので、思い入れのある絵本たちにも早めに値段を付けておけるようにしたいとは考えています。

ちなみに先述の教科書のイラストはIngrid Vang Nyman(イングリッド・ファン・ニーマン)というイラストレーターによるもの。何を隠そう、当店で勝手にお客さんの買い物袋に忍ばせる「おせっかいカード」のイラストの源でもあります。

彼女の死後50年以上が経過しており著作権保護期間が終了しているので、こういったカードにさせてもらったり、必要に応じてブログの扉絵に使わせてもらったりと、いろいろな場面でお世話になっているのです。今後もお世話になりますし、彼女の知名度が少しでも向上すればいいな、と。

さて、今週もありがとうございました。

次のお店のオープン日が13日(火)のオープンとなりますので、よろしくお願いします。というわけで、よい日曜日を。

mvh ビョルネン・ソベル

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