スウェーデン語:単語@ネコ

スウェーデン語で「ネコ」はなんていうの?もしかしたらスウェーデンで一番有名なネコ(?)のフィンダスです。

bilden från “Pyssla med Findus”

ネコ
katt -en, -er
[kat]
カット

スウェーデン語で「ネコ」はなんていうの?

スヴェン・ノードクヴィスト(Sven Nordqvist)の「ペットソン&フィンダス」シリーズのおしゃべりネコ、フィンダス(Findus)です。

スウェーデン語の「ネコ」は、英語の「キャット」ととっても似ているので憶えるのも簡単。カタカナそのまま「カット」と読めば大丈夫。複数の場合は「カッテル」になります。

スウェーデンでもやっぱりネコは大人気。エルサ・ベスコフ(Elsa Beskow)も絵本にしばしば登場させたり、ネコが主人公の絵本もたくさんあります。

その中でもやっぱりスウェーデンのネコとして第一に思い浮かぶのはフィンダス。スウェーデン語の絵本に興味を持たれる方には是非とも一度は彼の登場する作品を手に取っていただきたいです。

ちなみに「フィンダス(Findus)」の名前は「フィンドゥス」と発音する方が近いのかもしれませんが、ちょっと発音がややこしくなってしまうし字面的にも読みづらそうなので、日本語でも読みやすいように「フィンダス」としています。

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper

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