ビョルネンは時間泥棒@19年01月11日(金)

スウェーデン洋菓子店のブログのようなものですが、スウェーデンがまったく関係ない話題ばかり。

「御魚ギャラリー」展示内容

店内イベント

  • NEW《残2》19年02月13日(水)12時~13時
    お話会「日本に住んでみて感じたこと、気が付いたこと(仮)」

    参加お申込みページ

スウェーデン語教室

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 【01月】12日(土)/17日(木)/26日(土)/31日(木)
  • 【02月】09日(土)/14日(木)/23日(土)/28日(木)

今日の時間泥棒

トーキョーノーザンライツフェスティバル 2019

昨日、スウェーデン人のJanヤンさん関連のイベント告知を2つばかりさせていただきましたが、どうやら時間の案内がなかったようで。失礼しました。

このページ冒頭の告知群のなかにも時間を追記させていただきましたので、検討しようにも「時間がわからん」と見送られた方がいらっしゃったとすれば、何卒再検討のほどよろしくお願い申し上げます。

そういえば、昨日も「トップページが見られなくなってますよ」とスウェーデン語レッスンに参加してくださっているリネアさん&くぅげるさんから教えていただいて直しました。原因は年始あたりの作業によるものなので、その頃から見られなかったハズ。年始からポンコツでしたね。またヘンになっているところがあったら是非教えてください!座右の銘は「他力本願」にします。


さて。今週アタマらへんに実は毎年渋谷で開催されている『トーキョーノーザンライツフェスティバル 2019』のチラシがオーロラさんから届いていました。カッテンとして書くべきことが続いていたので紹介が今日になってしまいましたが、遅ればせながらチラシを送っていただき、ありがとうございました。

2019年2月9日-15日 渋谷ユーロスペースにて開催
トーキョーノーザンライツフェスティバル 2019:公式サイト

上映ラインナップのなかに並ぶスウェーデン映画のなかに『スウェーデン・アカデミー(グルドバッゲ)賞』という文字をちらほら見掛けますが、スウェーデン語では「Guldbaggenグルドバッゲン」と綴ります。

Guldbaggenグルドバッゲン」という賞は日本で「ゴールデン・ビートル賞」とも表記されるようですが、あんまり深い情報は提供されていないのかもしれませんね。ザッと、スウェーデン版Wikipediaを検索してみたところ、トロフィーの写真がありました。

ゴールデン・ビートル賞で授与されるトロフィー

なにこれ、キモイ。でもスウェーデン人と日本人で、ムシに対する距離感が違うような気もするので、スウェーデン人にとっては別に何ともないのかな。

リカードが「かわいい」と言うものに対して、自分が「いや、キモいから」と返すやり取りを何度してきたことか。ちょうど明日スカイプする予定だから、このトロフィーの写真がキモいと感じるかどうか尋ねてみよう。

さておき、映画をそれほど観ない自分でも毎年ノーザンライツでは1本観ようという意思はありますので、何を観るか検討中。順当にいけばスウェーデン映画になるのだろうけれど、最近は移民がテーマのスウェーデン映画を多く観ているので、敢えてのフィンランド映画というのもいいかもしれない。

ノルウェー語のアオキ先生のブログを通じて、宮藤官九郎がフィンランドの巨匠と呼ばれるアキ・カウリスマキのファンだということを知ったので、この機会に…と思ったら今年はカウリスマキ作品がない。いや、特に宮藤官九郎のファンとかではないのだけれども。

予告編も観ながら最後は2択に絞りましたが、どれを観るか。はい決めました。

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper
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